コミュニティ保育「てくてく」体験レポート
コミュニティ保育「てくてく」体験レポート
今日は、緑が丘コミュニティセンターを中心に活動されている「てくてく」さんの体験保育に行ってきました。
今日はミニ遠足の日!
水筒持って、帽子をかぶり、スタンプラリーをやりました。
ママと一緒にスタンプを押すお友だちや、ひとりで押せるよ!と言わんばかりに押しているお友だちもいました。スタンプカードや、かわいいごほうびスタンプは先生のてづくり。
ウキウキしながら、歩いてスタンプラリーを楽しんだあと、ゴールは近所のりす公園。
公園では、ごほうびのおやつをいただいたり、お友達が青虫を運んでいるありたちを見つけてみんなで見てみたり、遊具でも遊べてのんびりと過ごさせていただきましたぁ!
地域の先輩ママさんたちによって、主に運営されているてくてくさん。
子どもたちにとっては、誰かに遊びを見守ってもらえたり、一緒になって遊んでもらえるのはもちろん、嬉しいこと。
その他にも、家族以外のおとなに、認めてもらいながら、それを糧にして、子どもたちはいろんな個性を見いだす!
勇気を出せたり、自信をもってチャレンジしてみようとする気持ちになれるよう、てくてくさんの先輩ママさんたちは、そんな親子を少しでも応援したい、そんな配慮を心掛けられているような気がします。
親子でできること、少しずつ…。「はじめて」な出来事を、一緒に支えてもらいながら、やっていくこと、それこそが、地域の子育てのあり方なのかなぁとも感じた1日でした。
(さりゅ)