結婚したら二宮に住もう!

越文(KOSHIBUN)

越文(KOSHIBUN)

「越文」さんのホームページが新しくなりました。この記事の最後からご覧になれます。(2015-10-20)

二宮駅南口商店街で、無添加手作りの自家製総菜、煮豆、お弁当などおいしくて体に優しい商品を販売されています。

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新宿からだまされて(笑)越文に嫁に来て、気がつけば16年目となりました。
大好きな編集の仕事をやめて、慣れない自営業と買い物出来ないなどのストレスから重度のアトピーになりましたが、伝統的に作られた調味料と二宮の有機農園つむぎのお野菜と伝統調味料を頂くようなり、お薬をやめて1年半で完治。

生まれてきた娘もアトピーだったことから体系的にマクロビオティックを学びなおし、食材のおかげで母娘ともにすっかり元気になりました。
もともと食いしん坊だったことが功を奏してお料理の楽しさを知り、おじいちゃんから父、主人へと一子相伝だった伝統惣菜に加えて私もマクロビオティックのお惣菜を作ることに。

昭和5年から続く店舗を数年前に改装し、夢だったカフェスペースとキッチンを併設して玄米のお弁当とイートインランチをはじめました。
食べた人が心も身体も元気になるような素材と調理、何より美味しくなぁれの気持ちを込めたお惣菜作りを心がけています。

二宮で好きなのは温暖なこと、吾妻山や海などの景観、ふんだんな海の幸山の幸、何より温かい人とのつながりです。
二宮周辺には手に職があったり、特技のある方が多いので、昨年末から南口3商店会で3ヶ月連続イベントを開催した際にもたくさんの芸術家の知人達に出演して頂き町民の方にも楽しんで頂けたようです。

二宮駅周辺は創業当時は黒山の人だかりだったそうですが、今商店はシャッターが閉まり、人影がまばらです。
小さなお店の中にもそれぞれ魅力的な商品やサービスがあり、知られないのはもったいないと思うこともあります。
はじめてのお店は入りづらいかもしれませんが、是非気軽にウインドーショッピングしてみてください。

越文のイートインスペースもランチをご利用頂ければ無料で解放していますので、女子会、ワークショップ、作品の展示などにも是非ご利用頂ければ嬉しいです。
二宮の商店が昔のように活性化するようゆっくりお話ししながら皆さんの率直な意見も伺いたいです。
越野美樹

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住所 神奈川県中郡二宮町二宮832
電話 0463-71-0526
営業時間 10:00~16:00
定休日 日曜
(地図はお店のホームページをご覧ください)

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