結婚したら二宮に住もう!

vol.13「大丈夫、大丈夫!子どもはぐんぐん伸びていきます」

vol.13「大丈夫、大丈夫!子どもはぐんぐん伸びていきます」

地元二宮在住で、ご自身のピアノ・リトミック教室のほか、町の子育てサロンやコミュニティ保育でもリトミックを教えていらっしゃる一色先生。
もう始められてから28年。その頃小さなお子さんだった方がお母さんになり、またそのお子さんがお世話になっているという方も少なくありません。
地元を愛する一色先生が少し前に本を出されました。
そのあとがきを、にのみや応援メッセージとしてご紹介させていただきます。

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二宮町で28年続くピアノ・リトミック教室で、私が大切にしているものはずっと変わりません。
今はすべてにおいて競争社会であり、それが普通となっています。そんな中でお母さんたちがどうしても我が子に欲しいのは「勝つこと」や「他の人よりできること」。確かに今の社会では、勝った者は人生の選択肢が広がる、ということは結果的にあるかもしれません。でもだからといって「勝つため」に意欲のない子どもを塾に入れたり、強制して何かをさせたり・・・。学力を身に付けるためだとしても、夢をかなえるためだとしても、実はそんなことをする必要はまったくないのです。子どもたちが情熱を失わずに一生懸命生きていけるように手を差し伸べるほうがどれほどシンプルでお金もかからないことか、そしてそれは決して難しいことではありません。
誰が何を言おうと「うちはうち」という「ぶれない子育て」がいかに大事なのか、また「させる」ことの無駄と、お金をかけたりヒステリックに子どもたちにはっぱをかけなくても自ら進んで学ぶ子どもに育てるにはどうしたらいいのか。「お腹が空いている子どもに魚を差し出すことはできるけれど、魚の捕り方を教えることのほうが大切」ということを伝えて行きたいと思います。

かつてのピアノの生徒であり、30歳の青年となった「マッシュ」。彼は一昨年と昨年の発表会のとき、楽屋にたくさん差し入れをしてくれました。そのお金があるなら、彼女にごちそうしてあげられるのに・・・。スタッフに差し入れを預けたマッシュは「俺これから仕事なんで、これで失礼します」と、早々に帰ってしまったのだそう。
忙しい合間を縫って来てくれたマッシュに慌ててお礼のメールをしましたら、すぐに返事をくれました。文末には「本日最終日も素敵な発表会でありますことを遠くから祈っております」とあり、マッシュの後輩にあたる生徒への深い愛情を感じ、私はたまらず涙してしまいました。

発表会に来てくれたり、手伝ってくれたりする、マッシュのような心の温かい生徒がたくさんいます。また成人式の日はたくさんの子たちが晴れ姿を見せにわざわざ家まで来てくれます。「就職しました」と言って挨拶に来てくれたり、結婚したパートナーを紹介してくれたりすることも珍しくありません。生まれて間もない赤ちゃんを見せに来てくれたり、また教え子の子どもがリトミックやピアノのレッスンに通ってくれることもあり、その一つひとつの行為、言葉が私を最高に幸せにしてくれます。

こんなふうに暖かい生徒、お父さん・お母さんたちがたくさんいらっしゃいます。私の宝です。みなさんの温かくも優しい気持ちが私のエネルギーになり、ここまで続けてくることができたのだと思います。関わってくださったすべての人に感謝をし、あとがきとさせていただきます。
一色由利子

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一色先生のホームページhttp://issiki-music.jimdo.com/


2016-5

一色先生の赤ちゃんリトミック

ご紹介させていただいた一色先生が「赤ちゃんリトミック」をお始めになるそうです。

対象 :首がすわる~1歳の年度末まで
場所 :西友二宮店カルチャー教室(4階)
開催日:うさぎ組/毎月第1、第3月曜日
    りす組 /  第2、第4月曜日
     10時~10時30分
会費 :1080円(2回/月)

お問い合わせは、一色音楽教室0463-73-2064 まで

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