結婚したら二宮に住もう!

東京・横浜通勤レポート

東京・横浜通勤レポート

画像の説明

画像の説明

東京や横浜でお仕事を続けながらお住まいを二宮に移された皆さんに通勤事情をレポートしていただいています。
二宮は都会での仕事はそのままに、自然豊かなところに生活の拠点を移すこともできるエリアだと思います。移住者の皆さんとお話しできるオンライン移住相談会にもぜひご参加ください。(とし)


<Aさんのレポート>

画像の説明

1)勤務先の最寄り駅: 都営浅草線宝町駅

2)二宮駅での朝の乗車時刻: 6時ちょうどの高崎行き
  注:Aさんはお仕事の都合上朝がかなり早いとのことです

3)二宮から勤務先の最寄り駅までの乗換経路と所用時間
二宮駅→東海道線新橋駅→都営浅草線新橋駅→都営浅草線宝町駅 約1時間半

4)往復の車内での過ごし方
  寝てるか、新聞を読んでいます。帰りはスマホでネット閲覧か、音楽聴いてます。

5)朝は座って行けますが、帰りはどのようにしていますか
  帰りは最初は立って帰りますが、横浜過ぎたあたりから座れるようになります。

6)二宮から通勤するようになって感じていることは?
<メリット>
「二宮駅に着いた時の空気がおいしい」 「朝は必ず座れるので、ありがた」
「やっぱり吾妻山をはじめ木々の緑や鳥の鳴き声に癒されます。都会のコンクリートジャングルでは息が詰まります」
「東海道線は他の路線と比べて本数も多いし、朝晩の電車も多くありがたい」
<デメリット>
「会社帰りの飲み会は1次会まで、2次会までいくと帰りも遅くなり、翌日が大変」
「緊急事態、地震、大雨などがあった場合に、本社に駆けつけて対応できない」
「住んでいる場所にもよると思いますが、徒歩圏内でない場合は、自転車やバスで駅まで向かうことになるが、バスの本数は少し少ないと感じます」
(2023-6-2)

<Bさんのレポート>

画像の説明

1)勤務先の最寄り駅:JR新川崎駅(横須賀線)

2)二宮での朝の乗車時刻: 6時51分発
 お隣の国府津駅始発の電車を選ぶと更に空いていて端っこの席にも座れます。

3)二宮から勤務先の最寄り駅までの乗換経路と所用時間
 二宮駅→横浜で横須賀線に乗換え→新川崎駅 (65分)
横浜駅で乗り換え後は座れませんが新川崎までは一駅です

4)朝の電車は座っていけますが、どのように過ごしていますか
 寝て過ごします

5)帰りはどのようにしていますか
 仕事の都合で帰りは朝9時頃新川崎を出るため、帰りも座れます。
 帰りは戸塚で乗り換えると、向かいのホームで東海道線に乗換えができて階段を登り降りしなくて済むので楽です。

6)二宮から通勤するようになって感じていること
 毎回寝ながら通勤できるので苦痛に感じたことはありません。
 駅までが自転車なので雨の日は少し大変ですが、駅前の駐輪場が屋根付きなので雨ガッパの着脱などが楽で助かります。その上、月額1,000〜1,500円と安く、都心部のように抽選や順番待ちもないので有り難いです。
(2023-6-2)

<Cさんのレポート>

1)勤務先の最寄り駅: JR新橋駅

2)二宮での朝の乗車時刻帯:AM7:00~7:30

3)二宮から勤務先の最寄り駅までの乗換経路と所用時間
  所要時間:1時間10分~1時間15分(乗り換えなし)

4)朝の電車は座っていけますが、どのように過ごしていますか
 PCでの残務処理、読書、YouTubeなど

5)帰りはどのようにしていますか
 朝と変わらずリフレッシュ時間にあてています

6)二宮から通勤するようになって感じていること
・移住当初は通勤時間を危惧してましたが、通勤時間を自分の時間に充てるなど、有効活用することができていると感じています。
 ・移住して2年が経ちますが、自然豊かな二宮に帰宅するのが楽しみで、帰りに海を散歩しながら帰宅するなど、平日のストレスを洗い流してもらっています。
 ・オフピーク通勤を活用し、通勤時間をリモート勤務に切り替えるなど、働き方にメリハリが出来てきたと感じています。
 ・週末の二宮町での生活が楽しみで仕事への活力となっています。
 (2023-6-2)

<Dさんのレポート>

画像の説明

1)勤務先の最寄り駅: 仕事の都合によるが、本社は溜池山王

2)二宮での朝の乗車時刻帯: ・6時代前半が多い

3)二宮から勤務先の最寄り駅までの乗換経路と所用時間:
 二宮→新橋・地下鉄銀座線乗換→溜池山王  1.5時間程度

4)朝の電車は座っていけますが、どのように過ごしていますか:
・シートの端っこに座れるので、PC作業、読書、睡眠のどれかです。

5)帰りはどのようにしていますか
・東京、新宿(湘南新宿ライン)、から乗る場合は、時間帯や乗車位置によっては座れるのでそこを狙います。
・疲れている場合はグリーン車や湘南XX号にのります

6)二宮から通勤するようになって感じていること
・週3程度(月・水・金)の出社であれば、思ったよりも大変ではない
・辻堂以降から乗るよりも座れるので全然楽だと思う
・グリーン車が続くとお金がかかる。
・週3回の出勤なので定期券購入ではなく経費精算で通勤しています。
その為、私用で東京に出ようとすると実費(往復3,000円位)がけっこうかかります。
(2023-6-3)

<Eさんのレポート>

画像の説明

1)勤務先の最寄り駅: 木場駅

2)二宮での朝の乗車時刻: 7時22分

3)二宮から勤務先の最寄り駅までの乗換経路と所用時間
 二宮→東京駅(東海道) 1時間17分
 この間は座れる。二宮駅乗車時は座席も余裕があり、早めに並べば端の席を選ぶ余裕もある。
 東京駅→大手町(歩き12分程度)
 大手町駅→木場駅(東西線で9分)  この間は座れません。
 二宮駅に乗ってから木場駅につくまで1時間40分程度。

4)朝の電車は座っていけますが、どのように過ごしていますか
 寝てます。

5)帰りはどのようにしていますか
 携帯見てます。
 帰りの東京駅→二宮はだいたい、東京駅20時以降の時間で乗ることが多く、一本待てば二宮まで座れます。(時間によっては、待たなくても座れるときがあります)
 
6)二宮から通勤するようになって感じていること
 通勤時間は前より30分長くなったが、二宮乗車時の待機時間がないのが楽なのと、座って通勤できるのが楽。(以前は座るために、乗る電車の一本前から並んでいた)
 木場から二宮までの終電が、23時29分で意外と遅くまであるため、仕事で遅くなるときも自宅に帰れるのがいい。
(2023-6-4)

<Fさんのレポート>

1)勤務先の最寄り駅: 川崎駅

2)二宮での朝の乗車時刻帯: 6:45~7:01の間の上野東京ライン

3)二宮から勤務先の最寄り駅までの乗換経路と所用時間
 東海道線上野東京ラインで川崎駅まで1時間

4)朝の電車は座っていけますが、どのように過ごしていますか
 仕事(メール捌いて当日のスケジューリング)、英語学習、動画視聴、ネットショッピング、ネットで情報収集
※ちなみに2)の時刻に6年間乗って座れなかったことは遅延発生時以外一度もないと思います。

5)帰りはどのようにしていますか
 4)と同じです。

6)二宮から通勤するようになって感じていること
・必ず座って行けて、東海道線がスピードが出るので距離の割には横浜や川崎、品川、東京への通勤は、都内や横浜市内からの乗り換えの多い通勤に比べかなり楽。
・通勤時間の長さをどう捉えるかは人それぞれの事情と個人の価値観によります。二宮ライフにフィットする価値観をお持ちの方は、この通勤時間の長さをポジティブに捉えることができ有効活用できると思います。
・遅延や運転見合わせの際に回避策はほぼありません。
・通勤定期券を持ち忘れると自己負担額が大きい。
・東京で飲んで帰るときは必ず国府津行き、最低限小田原行きに乗ること。それ以外に乗って万が一寝過ごすとそこは静岡です。
(2023-6-6)

<Gさんのレポート>

1)勤務先の最寄り駅: 川崎駅 

2)二宮での朝の乗車時刻帯:7時30分頃 二宮始発や国府津始発(隣の駅)の電車も多く、快適です。

3)二宮から勤務先の最寄り駅までの乗換経路と所用時間: 
乗り換えなしで朝の通勤時間は60分 日中以降は50分程度と所要時間が意外と異なります。

4)朝の電車は座っていけますが、どのように過ごしていますか
SNSチェック⇒読書⇒車窓を眺めながら耳で学ぶビジネス書解説のルーティンが確立されています(笑)

5)帰りはどのようにしていますか
仕事の都合上夜勤明けのことが多いので、日中帯の帰宅が中心です。過ごし方は行きと同様で、眠くなったら寝てしまいます。
特別な訓練を受けているので(笑)平塚駅の七夕発車メロディーで必ず目が覚めます!

6)二宮から通勤するようになって感じていること
特に日中帯ですが、下りで平塚止まりが多いことはややデメリットと言えます。20分程度空いてしまうこともザラです。
夜ですと、二宮に停まる特急!湘南があります。新宿・渋谷や東京・品川などの都内から帰宅する方は、グリーン車と同程度の定期券+追加料金(1020円)で快適に早く帰って来られますよ!
(2023-6-15)


<クルマ利用編>

画像の説明

カメラマンのYさんから、クルマを使って都内へ行く場合のレポートをいただきました。仕事柄、同じ都内でも様々なところに行かれています。(とし)

1)利用するルート
都内のどこへゆくかで出口を変えています。仕事柄、現場は固定ではないです。

環七、環八を北へ行く場合(荻窪とか)は用賀から都内へ。
日本橋など東側へ行く場合は玉川から都内へ。
基本的に首都高速は使わないです(渋滞が苦手なので)

【用賀へ出る場合】
小田原厚木道路(二宮もしくは大磯から)

東名高速

用賀から都内へ

【玉川へ出る場合】
小田原厚木道路(二宮もしくは大磯から)

東名高速

横浜青葉JCTから横浜北線

港北JCTから第三京浜へ

第三京浜の出口、玉川から都内へ

2)所要時間と高速料金
どちらの場合でも1時間半ほど
東名のみ 片道 1,670円
第三京浜経由 片道 1,900円

3)ルート選定で気を付けていること
東名から首都高三号線へつながるところが渋滞するので、基本的には第三京浜から都内に入って、あとは下道利用が基本。
第三京浜に抜けられるようになって随分と渋滞は緩和しました。
首都高を利用したい場合は多少の渋滞は覚悟の上で突っ込みます。下道を回るよりも結果的には早いことが多いです。
土日は首都高が空いているので、利用することが多いです。

4)その他注意していること
①台風後などは小田原厚木道路が通行止めのことがあります。町ではそれほどの被害を感じなくても。その場合は秦野中井ICから東名へ。

②渋滞はするものだと思って、早めの行動になりがちなので電車よりは早い時間に出ることが多いです。

③小田原厚木道路は覆面パトカーがいるものだと思って、スピード出しすぎないようにしています。小田原厚木道路下り、大磯出口の一時停止は慎重すぎるぐらいに必ず。こちらから見えにくいところにパトカーが見張っています。
(2023-6-20)


<参考情報:早起きすれば6時台後半出発の飛行機に乗れます>

通勤ではありませんが飛行機で出張や旅行に行く時、早起きすれば6時台後半の羽田発に乗れます。(とし)

画像の説明

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional