移住家族の声
移住家族の声
二宮町に移り住まれた方々からお寄せいただいたメッセージをご紹介しています。「続きを読む」からそれぞれの全文をお読みいただけます。
ご自宅にいながら、最近二宮に移住されてきた皆さんとお話しいただけるオンライン移住相談会も毎月開催中です。(第3土曜日)
移住家族の声vol.68「あたたかい町」
2023年12月末に東京都杉並区から二宮町に引っ越してきました。夫、子ども2人、私の4人家族。現在、移住から4カ月が経ちました。
私たち夫婦は大学生のころから都内に住んでおり、結婚し、夫婦2人の時にはなんの不便もなく都内での生活を楽しんでいました。しかし、年齢を重ねたことに加え、子どもが生まれたことで、暮したい環境が変化しました。子ども達には緑がある環境でのびのびと成長していってほしい、幼少期に受験をする必要がない場所に行きたいと思うようになりました。
移住家族の声vol.67「好きだから住む」
私たちが二宮町に移住しようと思った一番の理由は、二宮町の豊かな自然と静かな環境にとても魅力を感じたからです。
私たちは以前、藤沢市に住んでいました。藤沢の中では静かな環境の方でしたが、それでも私たちが望む自然豊かな環境というイメージとは、少し異なっていました。私は松田町の山の麓のような場所で育ったので、藤沢はかなり都市に感じたのです。そんなこともあり、将来的に住むのであれば更に自然環境の豊かな場所が良いと考えていました。
移住家族の声vol.66「何にもないところ、優しく穏やかな雰囲気、吾妻山」
2016年に夫婦と猫2匹で東京都台東区から移住しました。東京での住まいは有名な観光地に近く、朝でも夜でも色んな人が行き交いにぎやかだったため、もっと静かな落ち着いた場所で暮らしたい、できれば海沿いの地域がいいな…と考えていました。
移住にあたっては【神奈川県移住情報発信フェア】に参加したり、有楽町の【ちょこっと田舎・かながわライフ支援センター】へ何度か通いました。
その頃移住フェアで二宮町の移住の先輩としてお話されていたのはだいちや(二宮町で人気の蒸しパン屋さん)のご夫婦で、都内から移住し開店の準備をされている時期でした。
移住家族の声vol.65「柔軟に住む場所や仕事、暮らし方を選んでいけたらと」
2019年10月に、横浜から二宮に引っ越してきました。
社会人になってから、私は仕事や家族の都合で10回以上引っ越しをしており、ひとつの場所に2年以上住んだのは、初めてです。夫にとっても、私にとっても、地元でもなく知り合いもいない二宮に長く住もうと思ったのはこんな経緯です。
移住家族の声vol.64「さて、どこに住もうか・・・」
東京の下町、学生時代から住んでいた古いアパートは好き勝手に生活できて快適だし、近所の皆さんも人情味があって優しいし、近くにコンビニ、スーパー、大きな商業施設まである。なんでも揃うし便利なんだけど…
私が妊娠をして、しかも双子だと分かってから、
東京で子育てできるだろうか?
と、一気に不安になりました。
移住家族の声vol.63「二宮町で地引網体験」
海と山どちらも楽しめるのが魅力の二宮町。
海でできる体験のひとつが地引網です。二宮駅から徒歩7分ほどの袖ヶ浦海岸では、市五郎丸さんによる観光地引網体験をすることができます。
私もずっと気になっていたのですが、なかなか機会がなく二宮町に引っ越してきて4年目にして、ついに参加することができたので今日はその様子をお伝えします。
移住家族の声vol.62「マルシェ<ICHIの市>の移住相談・交流会に参加して」
役場のお二人を初めたくさんの方たちと色々と話せて充実した楽しい時間を過ごさせて頂きました☆^
私自身、移住してくる前にも、南口で開催されていたマルシェでいろいろな方からお話を伺い、町の事を知り、イベントを教えてもらった経験はあの時も、今も、すごく、すごく、大きくて♪
移住家族の声vol.61「移住に至った経緯から現状」
2022年3月埼玉県さいたま市の自宅を引き払い二宮に移住した私、妻、娘2人(小学4、2年生)の4人家族です。
二宮の魅力は他の方の記事で存分に伝わると思いますので、私は移住に至った経緯から現状をパパ目線でお伝えしたいと思います。
移住家族の声vol.60「私の人生、このままでいいの?」
自分の将来を考えるきっかけになった不思議な町、二宮に来たのは1年前。
以前は毎日の生活がどこか退屈で、そんな日々から抜け出したいと思ったことが始まりでした。二宮に引っ越す前、夫は在宅ワーク、娘もまだ2才だったため家族そろって家に引きこもる生活が1年以上…。もう、小さなアパートで家族だけで過ごす毎日に息がつまり、家が手狭になっていたこともあって引っ越しを決意しました。でも本当は、娘中心で自分の楽しみもない今の生活を変えたい!という気持ちが大きかったと思います。
移住家族の声vol.59「暮らしを創る「人」が集まる二宮町で」
二宮町に移住してきて早12年になります。
改めて振り返ると不思議な町だなぁと思います。子ども時代を過ごした生まれ育った町では、近所や学校で当たり前のように友だちができ、地域の中で確かに暮らしていました。
大人になって、いくつかの町で暮らしてきたけれど、大学や職場で友だちはできても、地域に深く知り合うような友だちっていなかったなぁと、せいぜいご近所付き合いが軽くある程度だったなぁと。
移住家族の声vol.58「期待を超えてくる、そう感じさせる町です」
夫の転職を期に大阪から関東へ引っ越すことになり、住むところを探していました。東京に出やすい範囲で、のびのび自然を感じられるところで子育てがしたいというのが私たちの希望でした。
コロナ渦でもあり遠距離での引っ越しであることから子連れで関東の町をあちこちみてまわるのは困難で、オンラインの移住相談会に参加しました。いくつかの市町村のお話をきいたのですが、ふたりとも「直感的に」ここにしようと一致したのが二宮でした。
移住家族の声vol.57「いつかは海のそばで暮らしてみたい!」
そう思いながらも、結婚して数年は都内のマンションに住んでいました。
賃貸の部屋の更新とテレワークが増えたのを期に都内を離れる事を考えはじめ、どうせ住むなら自然を感じられて、少し遠方の山にも行きやすい場所... ということで、西湘エリアと東京の西部で考えることに。
そんな頃、二宮に引っ越した知り合いがいる、などと複数の方に伺うようになり、まちをあるいてみたりホームページを見るようになりました。
移住家族の声vol.56「自分らしい暮らしを求めて」
4人家族の私たちが二宮に来て三年がすぎました。
学生時代から自分の居場所を探すかの様に各地を旅してきました。しかしどこにいても落ち着かない居心地の悪さみたいなものを感じながら、常に次の場所を探すという半生を送るジプシー人生でした。
初めて二宮に来たのは今から五年前。吾妻山に登り山頂からの景色を眺めた時、なんて静かで美しい町なんだろう と感動したことを今でもよく覚えています。初めてなのに懐かい感じ。母の故郷の風景にとてもよく似ていました。
移住家族の声vol.55「二宮があつい」
移住3ヶ月目、今私が感じている正直な感想はこれに尽きます。「二宮があつい」。二宮がこんなにもホットでデイープな町だとは思いもしませんでした。
昨年初めてのステイホーム中、都内下町の大型分譲マンションに暮らしていた私たち家族。
小学校は目の前、保育園区役所医療機関そして実家もすべて徒歩圏内にあり、非常に便利で恵まれた生活を送っていました。
移住家族の声vol.54「二宮町初めまして!大人のピクニック」
私は、2021年の3月に茅ヶ崎から二宮町に移住してきました。
二宮に移住したいと思ったのは、正直に書きますと「なんとなく」なんです。
何も不満もなく茅ヶ崎に暮らしていましたが、ある時何気なく見ていた雑誌に二宮町のことが書かれていました。気になりドライブがてら二宮町に行きました。1号線から見える開けた海岸線、緑が多く、街の穏やかさが感じられ、その時「ここに住みたい」と強く思ったのを覚えています。
移住家族の声vol.53「どうして二宮町に引っ越したの?」
在宅勤務が続く中、引っ越しを検討。合理的な判断をする夫、直感的に判断をする妻、どちらの意見も一致したのがこの町でした。(ちなみに他に検討していたのは、千葉県:新浦安、勝浦、東京都:高尾、八王子、神奈川県:辻堂、茅ケ崎です)
「どうして二宮町に引っ越したの?」と友人に聞かれたとき答えるのはこんなことです。
移住家族の声vol.52「調べれば調べるほど「これだ!」と思いました」
私が移住先を探していた一番の理由は「自分たちが食べるものを自分の手で作りたい!」でした。完全な自給自足とまではいかなくても、自分が育てた野菜やお米を少しでも食卓に並べられたら嬉しい。何より安心して食べられるし、子どもにもいい経験になると思いました。
最初に思いついたのは地域おこし協力隊に応募して地方に行く、庭付きの古民家を購入する…などでしたが、色々と調べていくうちに「結婚したら二宮に住もう」のサイトに辿り着きました。
移住家族の声vol.51「インターネットからだけでは拾えない出逢い」
私が二宮町と出逢ったのは、友人がきっかけでした。海と、吾妻山からの風景が美しく、町を歩いた時、身体の力が抜け心地良かったのが印象的でした。
それから出逢いとご縁が続いて、翌年には主人と一緒にこの町に引っ越し、愛犬を迎え、犬の食事療法の仕事もスタートできました♪
私達は移住前から山田食堂さん、旅花さん、2か月に1度のイベント“たびするくま”に来ていて、通いながら、・・・
移住家族の声vol.50「”何もない豊かさ”を教えてくれた二宮町」
二宮町に越してきて1年半になります。私たち夫婦は賃貸の更新毎に都内に通勤しやすいところを中心に神奈川を転々としてきました。
神奈川に住んでいながら二宮町のことはほとんど知らなかったので、休日に家族で二宮散策をして吾妻山に登りました。吾妻山からの景色はそれはそれは素晴らしく、空気がとても美味しくてすぐに気に入ったのを覚えています。
移住家族の声vol.49「モノや情報が少ないからこその心地よさ」
東京に住んでいる頃と比べると、ふらっと飲みに行ったり、気になるお店で商品を眺めたり買ったり、さらには美術館に展示を見に行ったりと、いろんなモノや情報に触れる機会は明らかに減りました。
そのかわりに増えたのは、なじみのお店で食材を買って家でつくったり、海や山といった自然の中でのんびり過ごしたりする時間。
移住家族の声vol.48「笑っちゃうくらい泥んこになってくれる」
・・・そして二宮から出た事のない夫と結婚し、二宮町民になり、子供が生まれ、子育て環境がとても良い事を知った。
仕事をしていた時は全く二宮に知り合いはいなかったけど、町で開催しているマタニティ教室やでんでんむし産前産後に参加できるイベントや教室が充実していたお陰で沢山友達が出来た。子育てサークル等、ちょっとした事でも相談出来る気楽な場所もあって、肩の力が抜きやすい環境だと思う。泥んこ遊びが思いっきり出来る「さとっこ」も魅力の1つ!普段出来ないような泥んこ遊びが出来て、笑っちゃうくらい泥んこになってくれる
移住家族の声vol.47「なんか良い!」に出会っちゃうかも
ずっと横浜で育ってきた私たち。何度か引っ越しをしたけれど、横浜市内を転々と。実家も横浜で、なんの不自由もない生活。まさか、横浜を離れる時が来るなんて考えてもいなかったな~あのセミナーに参加するまでは…。「階段があるおうちに住みたいな~」娘の一言をきっかけに、いつかマイホームを持てたら良いな~とは思っていたけれど、いつか…いつだろう。たまたま見つけた“移住セミナー”。話だけ聞きに行ってみるか、軽い気持ちで主人と参加してみました。
移住家族の声vol.46「かけがえのない人生の時間をキラキラと過ごしています」
二宮町へ移住してきて1年半、3人家族の我が家は、すっかりこの町に馴染んでいます。
20代の父ちゃんは、平日は横浜へ通勤。休日は趣味のサイクリングで西湘エリアを縦横無尽に巡って満喫。
30代の母ちゃんは、森のようちえん「おひさまがおか」の仲間達と出会い、野外保育の魅力に日々感動しながら、保育職の経験を微力ながらに地域にお役立て。3歳を迎えた坊やは、海・山・畑・野原を、裸足や時には裸で駆け回り・・・。
移住家族の声vol.45「柔軟な暮らし方を求めて」
学生時代から山歩きが好きで、大自然の中で暮らしたいと考えていた私は、結婚後も3年ほど、二宮から南足柄や山梨に通って、農家さんのお手伝いや地域おこしのような仕事をしてきました。
しかしその後 長野県安曇野市のシェアハウスと出会い、直感的に「ここに住みたい!」と感じた私は、それ以来約2年間、月に3~4日は二宮の夫のところに帰りながら、今は安曇野で暮らしています。
夫はそんな私の生き方に何も言いませんでした。本当に好きにさせてもらってきたように思います。
移住家族の声vol.44「自然が豊かで、人との繋がりも豊かな二宮町が、私は大好きです」
自分達のペースが掴めて落ち着いてきた今、二宮での暮らしの中にある豊かさや美しさに改めて感動しています。
朝、カーテンを開けると広い空と海が見え、愛犬と散歩に出かけるとその日その日の空気の匂いを感じます。五感を通して、「あぁ、今日も1日がはじまったな」と実感することができます。
移住家族の声vol.43「人間らしく暮らすってこういう事なのかな、と気付かせてくれる町」
特別な事の無いありふれた一日ですが、庭のあるアパートではすぐそこに土があって、緑があり虫がいます。夏は蝉の鳴き声でうるさい時もあったり、秋は近所の庭の柿の色づき具合を見、冬はヒヨドリが食べ物を狙っていたりするのを間近に見ることができます。外に出て歩くだけで山、川、海、道端の花壇や庭先の木々から自然を感じられ、同じように散歩をしている人との会話があります。
移住家族の声vol.42「訪れる度に町の人の優しさに触れ」
「都内へ通勤可能で、できるだけ自然にあふれた場所」それが今回、私達が移住先に求めることでした。
神奈川県の二宮町はどうだろう?と調べていたら、移住セミナーの案内があり、数日後に参加しました。実際に移住されたご家族や喫茶店オーナーの話を聞き、印象も良く、その後すぐに家族で二宮町に足を運びました。海や山もあり、自然を身近に感じられ1度で気に入りました。
移住家族の声vol.41「第一歩を踏み出した私の次の夢は」
元々滋賀県出身で、都内に越してきたのはかれこれ15年前のこと。憧れだった都内の生活も段々と息苦しさを感じ始めたそんな時に湘南の海を見に来たことがありました。
その時の空と海の青さが息苦しかった心を軽くしてくれたことが強く心に刻まれ、その思いは住み始めて何年も過ぎた今でも変わりません。
自然を感じ、生活するのには困らない程よくのんびり落ち着いた町。
移住家族の声vol.40「初めてきたとき、体の中で風が流れた」
丸山ファミリー
2017年6月 二宮に移住。
東京卒業をすることを決めて、二宮移住まではトントン拍子。
インスピレーションだけで決めた二宮
縁も、ゆかりも、親戚も、友人もいない。けれど、なぜか地図で惹かれた場所 二宮。
初めてきたとき、体の中で風が流れた。
移住家族の声vol.39「二宮に移住し靴工房を立ち上げました」
2018年春に二宮に移住し靴工房を立ち上げました。
それまでは小田原と茅ヶ崎でお互い靴づくりの活動をしていました。本格的に工房を持ち活動の幅を広げたいと思い、物件探しをはじめました。どこに工房を立ち上げようか考えている時に、『二宮町は最近新しくお店をはじめる方も多いよ!』とゆう噂を耳にしました。
移住家族の声vol.38「私の地元は二宮です」
私は約36年間、横浜市で生まれ育ちました。生まれてから小学校中学年までは横浜市神奈川区で育ち、それから結婚するまでは横浜市金沢区で過ごしました。
22歳の時、就職を機に二宮を離れ約5年間横浜の祖父母の家に居候していました。職場は横浜、東京、横須賀などを転々としました。東京勤めが一番長かったのですが、東京は人が多く、ビルやコンクリートに囲まれて、空はほとんど見えませんでした。
移住家族の声vol.37「一番驚いたことは人との距離が近いこと」
2年前、夫がサラリーマンを辞めたことを機に私たち夫婦は横浜から海のある田舎町へと移住先を探していました。夫は退職後、趣味を活かして魚関係の仕事を始めており、さらに本格的にそれを仕事にしたいと思っていたのです。
私の出身地である北海道にもどるのか、地価の安い房総半島にするのか、それとも住み慣れた神奈川県内か。いろいろ検討し、人にも話していました。
移住家族の声vol.36「自分たちでつくった我が家には愛着がいっぱい」
結婚して1年少し暮らした東京を離れ、二宮へ夫婦で引っ越してきたのは2018年5月のことです。
きっかけは、二宮団地について書かれている記事でした。東京で隣の家の人ともほとんどコミュニケーションを取らず、まちに顔見知りもいないような生活にさみしさを感じていたので、二宮団地のコミュニティを知ってわくわくしたのです。またもう一つ心惹かれたのが、団地の物件ではセルフリノベーションに挑戦できること!
移住家族の声vol.35「心豊かに生きられる、自分たちらしい暮らし」
夫と息子、犬一匹と一緒に、鎌倉から二宮に移住してちょうど一年が経ちました。
私が二宮町を知るきっかけになったのは母でした。東京に住んでいた母が、子どもの生まれた私のところへもっと応援に行きやすいようにと、東海道線沿いで移住したい町探しを始めて。
平塚やら大磯やらあちこち見て回って、母の気に入った場所が二宮でした。
移住家族の声vol.34「すごく素直な歌詞が書けそうだって思いました」
内見の時、アパートの出窓からひろがる二宮の豊かな景色を見ていたら、すごく素直な歌詞が書けそうだ!って、思いました! あえていうなら、 二宮町に移住した決めてはこれかなっ!!
でもそれって、わたしにとっては、唯一無二の誰にも譲れない決め手だったんだなって、思います!
移住家族の声vol.33「温かく見守ってくれる優しい雰囲気と人がここにはあるから」
目の前に青い海が広がる、二宮の我が家。
引っ越して5年目だけど、今でも家に向かう小道を歩いているとワクワクする。
長女が小学校一年生になるタイミングで横浜からの引っ越し。もともと湘南で生まれ育ったから海が恋しくて、海近物件を探して半年、探し当てた家は全室オーシャンビューの築35年、昭和の香りがした。
移住家族の声vol.32「土を触っていると子どもの頃の楽しかった瞬間を思い出します」
私たち夫婦は2017年12月に都内からこちらへ引っ越してきました。
夫の趣味がサーフィンとSUPということもあり、いつかは海の近くに住めたら楽しいだろうね~と、海が近くて自然豊かな場所に住むことを漠然と思い描いていました。
なかなか行動には移せずに、妄想で終わっていましたが、家の更新の時期が迫ってきたのをきっかけに、具体的に引っ越し先を考え始めました。
移住家族の声vol.31「シンプルで優しい素朴な日常と子育てを求めて」
私達は、2018年2月に3歳の息子と家族三人で東京から越して来ました。東京では私の実家の両親や祖父母の隣に住んでおり、今の時代、子育ての援助や3世代で暮らせるといった面では大変恵まれた環境にありました。
こちらのサイトをきっかけに二宮町の存在を知ってからというもの、そういった恵まれた環境を手放してでも子供が小さなうちに少しでも早く住まなくてはもったいないと思える、二宮町は私達家族にとって理想的な町でした。
移住家族の声vol.30「好きな町で大切な人と過ごすこと」
私は4年前に仕事の関係で二宮で一人暮らしを始めました。
その後、結婚をして夫婦ふたりで二宮での生活を始めて半年がたちました。熱海で暮らしていた夫とふたりで選んだ住まいはやはり二宮でした。
静岡県出身の私たちは、二宮という町を知りませんでしたが、住み始めるとこの町はとても居心地が良い所でした。
移住家族の声vol.29「今までにない可能性がある町だと思います」
私達は2017年の3月に東京都の町田市からこちらに移住しました。
町田では大規模分譲マンションに住んでいましたが、ひょんな事から海近に移住しよう!と夫婦で決断。
海が近くて、田舎で、でもそんな田舎過ぎず、あまり広すぎず狭すぎずのコミュニティと、その他にもたくさん希望をあげて、毎週のように訪れては希望の移住地探しをする数ヶ月。そしてとうとう、この土地に決定。
移住家族の声vol.28「愛着が生まれる町に暮らす」
この町に移り住む前、私たち夫婦は約2年間、バックパックひとつで世界中を旅しておりました。旅の終わりが見えるにつれ、動き回っていた反動か、日本に帰ったら自然の身近な土地でゆっくり暮らしを楽しみたい、という思いがおのずと芽生えてきました。
そんななかで出会ったのが二宮町。訪れてみて、直感的にここで暮らしたいと思いました。
移住家族の声vol.27「それから10年が過ぎ、家族も増えた今」
私は、結婚を機に二宮に越してきました。
主人の勤務先から程近く(車通勤)、私の実家まで車でも電車でも行きやすい東海道線沿いの駅近、という利便性重視で決めました。
当初は知り合いも全くいなくて、何もない町でつまらないなと思っていました(図書館は別です!)。なので、子どもの誕生をきっかけに、町内のことに色々と参加してみることにしました。
移住家族の声vol.26 「ゆっくりと深呼吸をしたくなる、さまざまな風景が」
30代に差し掛かり、家を買おうと計画していた私たち夫婦が、終の棲み家に選んだ町は、二宮町でした。
それまで、二人で色々な町に住んでみて、自分たちが心地良く感じる場所は、都市部ではなく、穏やかな小さな町であると感じていました。
主人の希望は海まで歩いて行けて、おおらかに子育てができる町。私の希望は自然豊かで、少し大きめの図書館がある町でした。
移住家族の声vol.25 「家に住む」暮らしから「町に住む」暮らしへ
私たちはこの二宮町に贅沢をしにまいりました。
贅沢と言いましても豪邸に住んだり、豪勢な料理を食べたりという訳ではなく、仕事の合間の散歩や、吾妻山からの風景を望みながらのお弁当、買い物帰りに海に立ち寄り茜空を眺めると、ついつい晩酌のハイボールに手をつけてしまいます。
生活の中にある贅沢が感じられるこの町に出会えた事は、私たち夫婦にとって幸運であったのだと感じております。
移住家族の声vol.24 「私達夫婦にはたくさんの夢がありました」
「畑がやりたい」
「DIYやセルフリノベーションをやってみたい」
「自分達のお店を持ちたい」
「急がず焦らず、自分らしく生活したい」
私達夫婦にはたくさんの夢がありました。
本当にたくさんの土地を探した中で、「ここなら叶えられそう!」と感じたのが、二宮でした。
移住家族の声vol.23 「今日も来たね、偉いね!」
私たち夫婦は結婚2年目に二宮町へ移住してきました。
・・・子供たちにとって、親兄弟や友人だけでない多くの方に成長を見守って頂けることは大きな財産だと思っています。上の子はご近所のお宅で毎朝開催されているラジオ体操に、自分で目覚ましをセットして頑張って通っています。押してもらえるスタンプと、おじちゃんおばちゃん達に、『今日も来たね、偉いね!』と言っていただける事が励みになっているようです。
移住家族の声vol.22 人が温かくて住みやすい町だなぁ
私たち夫婦は、結婚する以前から何回か吾妻山公園を訪れて、のんびりとした時間を過ごしていました。
いつかの帰り道、いつもとは別ルートで下山して駅に向かって歩いていると、建設中の建物がありました。その時は「マンション建つんだね~」というような会話をしながら通り過ぎただけだったので、しばらくして主人から建設中だったマンションのパンフレットを見せられた時には驚きました。
移住家族の声vol.21 飛び込んでみて。きっと受け止めてくれるよ
二宮に引っ越してきて8年目。
引っ越してきた頃の私にとっての二宮は、買い物も不便、何もない…。
どうすればいいの?と、淋しくなることもありました。
でも、娘を出産し、娘を抱っこして外を散歩するのが日課となり、その頃から徐々に二宮に対する評価が変わってきました。
移住家族の声vol.20 二宮の町に感謝の気持ちを込めて
私は三年前に東京から越してきた移住組です。
当時は年中の娘と夫の3人家族でしたが、約1年半前にセラビ助産院で息子を出産しました。
最初の1年半は、正直二宮町が好きではありませんでした。オシャレなカフェもないし、素敵なデパートもないし…。
移住家族の声vol.19 小学生が屈託のない笑顔で「こんにちは」と
引っ越して来る前に町内を歩いていると、小学生が屈託のない笑顔で『こんにちは』と、何の躊躇することなく挨拶をしてくれました。このような経験は初めてでした。この時私達は、二宮は良いところだろうと直感しました。
そして、この街に来て、月がこんなに地球を照らしていることを知りました。
移住家族の声vol.18「菜の花畑のニーノ」
二宮町に移住して早7年。
それまで2年おきに、10回の引越しを繰り返してきた私ですが、この町に永住することを決めたのには理由があります。
それは、自分の身の丈にあったちょうどいい町だったこと。
毎日、ガンバらなくても、フツーに暮らしていける町。
この「ちょうどよさ」を見つけるまでにとても時間がかかりました。
移住家族の声vol.17「背伸びしない。我慢しない。ありのままでハッピーに暮らす町」
実は二宮町を知り、いいなぁこの町と思った最初のきっかけはこの「結婚したら二宮に住もう!」のサイトです。たしか、検索ワードは「ちょうどいい町」で「移住家族の声」がヒットしたように記憶しています。
まさか自分も同じサイトに寄稿するとは思ってもみませんでした。
移住家族の声vol.16「海辺の結婚式場で式を挙げました」
私たちは先日二宮の指帆亭さんで結婚式を挙げました。
海がすぐ前にある素敵な結婚式場です。
二宮に住んでいて、いいなと思うのは、「人が優しい温かいところ。自然が豊かなところ」です。
良くないところは「よくも悪くも何もないところ」ということかな。
二宮以外に住んでいる友達や親戚が二宮に来ると「田舎だね。何もないね」と必ず言いますよ。
移住家族の声vol.15「大きな木の横の心地よさがきっかけでした」
二宮に来る前は、平塚の古民家でシェアハウスと大広間や広いウッドデッキを使ったお稽古事のイベントなどをしていました。少しずつ来てくれる方も増えてきて、これから!という時に古民家の大家さんの事情で家を出なければいけなくなりまして、西へ東へまずは住む場所を探していたんです。
移住家族の声vol.14「季節の行事を子供と一緒に体験するたびに」
歳の初めのどんどん焼きは(海側の地域は) 浜辺に竹で高い櫓を組んで燃やすのですが、とても迫力と風情があります。
節分の豆まきでは川匂神社で鬼の寸劇があったり、初夏には蛍が見れたり、梅沢海岸では魚の朝市があったり、
お神輿を担ぐお祭りも年に3回もあったりします。
そんな季節の行事を子供と一緒に体験するたびに 二宮に住んでよかったなあとつくづく思います。
移住家族の声vol.13「ラディアン日曜朝市に出店しま~す」
私たちは保健センターでのマタニティー教室で出会って約3年になります。
育児を楽しんでいるお友達ママさんの影響を受け、自らも楽しいことをしようと思うようになりました。
もともとは好きなことを仕事にしていた私たちなので「朝市でなら子育てをしながらでも出来る範囲で、夢が叶えられるかな~」と思い出店することにしました。
移住家族の声vol.12「ふとした瞬間に、この町に住んでいてよかったなぁと思える町」
二宮に住む前は東京で10年程暮らしていました。
元々神奈川県出身ですが、地元は海がない場所で自然も少ないところでした。結婚するまで、二宮町のことを全く知らなかったのです。
旦那さんは茅ヶ崎に住んでいたことがあり、高麗山を過ぎて西湘で見つけることを前提に新居を探し始めました。
移住家族の声vol.11「心地よい空気感にあふれたまち」
もともと私たち夫婦は二宮には縁もゆかりもありません。
選んだ理由は、都内に通える一方で、山や海のある自然豊かな場所に住みたいという想い。当時、都心に住み働いていた頃は、朝早く出社し、夜遅くに帰る。コンビニで食事を買って、家には寝に帰っているだけのような日々でした。
移住家族の声vol.10「家に帰ってきたなぁ~と思える街」
♪きっかけ♪
そろそろ家を…と考えたとき、私達の理想は、大きく以下の4点でした。
①駅から近いこと
②小さくても庭が持てること
③可能な限り通勤が楽なこと
④神奈川県内で少しでも自然を感じられること
移住家族の声vol.09「いろいろ、ちょうどいい」
二宮町では、子育て仲間との出会いをサポートしています。
その一つが「でんでんむし」。1歳未満のお子さんとそのお母さんのためのスペースで、同じ年齢のお子さんを持つ方たちと交流ができるんですよ。
今日はそこにいらっしゃった皆さん(二宮で生まれ育った方も交えて)にお話を伺いました。
移住家族の声vol.8「子供たちの原風景を求めて」
約20年住み続けた東京から、二宮町に越してきて、ぼちぼち二年になります。娘が生まれ、息子も生まれて、このまま東京でこの子達を育てていていいのだろうかと疑問を感じて、移住先を探す中で辿り着いたのが、二宮でした。
移住家族の声 vol.07「ず~っと空が広いんだね」
「東京から来た友人が空を見上げて「ず~っと空が広いんだね」と言ったんです。それが一番印象に残っている言葉ですね」
移住家族の声 vol.06「人が暮らすという事」
ほぼ3年前に二宮に引越してきました。
私達家族は、夫、私、8歳、4歳、2歳の子供たち。
引越しを機に、大きく生活を変えました・・・
移住家族の声 vol.05 「やりたかった仕事、漁業!」
二宮で漁業の仕事についたキッカケは・・・
水産高校を出て養殖の仕事をしていたのですが、今の職場で募集があったので応募しました。川崎出身、二宮に来て7年になります・・・
移住家族の声 vol.04「子育てサロン」でのお話
駅南口近くにある「子育てサロン」で、最近二宮町に移り住んで来られた若いお母さんたちにお話をうかがいました・・・
移住家族の声 vol.03 「釣りがきっかけで」
横浜の港南台に住んでいたのですが、子供たちが成長し、上が小学生、下が幼稚園に入った頃、そろそろ家を持ちたいと考えました。私は小さい頃、父親の影響で転勤が多く、子供たちにはそういう想いをさせないようにとも・・・
移住家族の声 vol.02 「第1回YC二宮コラム大賞」
二宮へ越して5年が過ぎた。都市部から移住した当初、のんびりしたこの地に不満を覚え、子供が生まれた後、その不満はピークへ・・・
移住家族の声 vol.01 「余裕を持って子育てできる!」
結婚して以来横浜の中心部に住んでいたのですが、子供の誕生を前に、子育てのためには自然が豊かなところに移り住もうと・・・