結婚したら二宮に住もう!

サイト運営メンバーから

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サイト運営概要

日本にはいろいろな街(地域)があります。
新生活を始める一人暮らしの学生や新社会人の集まる地域、新婚カップルがとりあえず新しい居を構える地域、将来を考えて家族や子どもたちがゆとりある気持ちで安心して暮らしていける地域。その中で二宮町は三つ目の地域かも知れません。

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このページは長くなりますが、できるだけ記録として残したいと考えています。

その後も二宮の社会増は続いています

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遅い夏休み(2024-9-12)

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「太陽の光が違うな、と・・・」(2024-8-17)

東京駅近くの会場で開催された出張移住相談会で私がお話しさせていただいた方の印象に残っている言葉、「二宮に行った時、太陽の光が違うな、と感じたんです」。
モノやコトではなく、そういう気持ちを大事にされる方に二宮に関心を持っていただけるのはとても嬉しいことでした。(とし)

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出張移住相談会(8月17日)は5組の皆さんのご相談をお受けしました

東京駅近くの会場で開催した出張移住相談会は都内在住の5組の皆さんのご相談をお受けしました。
その中の1組のご夫婦は、6月に大磯と共催で開催した神奈川県移住セミナーや7月の二宮町「いいとこ発見会」にも参加され、この日はその後「これから二宮に行き、不動産屋さんに物件を案内してもらう予定」とおっしゃっていました。
ご協力いただいた先輩移住者のMさん、Uさん、ありがとうございました。

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可能性が感じられるまちを移住者は選ぶんだと思います

このwebサイトを始めたばかりの頃(2017年)ある新聞記事が目にとまりました。
それ以来、二宮に移住して来られた何人もの方から「この町(二宮)には可能性を感じるんですよね」という言葉をお聞きしてきました。
移住家族の声」のページもご覧ください。
(2024-6-7 とし)
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2023年度も二宮町は社会増になりました

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世の中の動きを語る時に人口の増減が言われますが、それ以外に「社会増減」と「自然増減」という言葉が大きな意味を持って使われます。(社会増減+自然増減=人口増減)
そのエリアに他から移り住んで来る(転入)人の数と外へ転出していく人の数の差が社会増減です。それに対して自然増減は、生まれてくる子どもの数と亡くなる人の数の差です。
日本は少子高齢化の状況にあるので、自然減は避けられないと思います。二宮も自然減が続いています。

そんな状況の中で、二宮町は2017年度以降(2019年度がわずかに社会減だったことを除いて)2023年度まで社会増が続いています。残念ながら社会増の数を自然減の数が上回っているので、人口はほんの少しずつですが減っています。

高校や大学を卒業した人たちが、いったん二宮町を離れることも少なくないのですが、一度外の空気を吸って改めて二宮の良さを感じ取ってもらう意味でも大事なことかもしれません。二宮町の場合、1学年が約200人ですので、そのうちのかなりの人数が春に転出します。そのマイナスの数を含めての社会増です。

人口そのものは増えなくても、二宮に移り住んで来る人が増え、穏やかな風土を維持しつつ、より活気ある町になりつつあると実感しています。特にここ数年は、移り住んで来た人たちの様々な動きが新たな人たちを呼び込んでいる、そんな循環が出来つつあるように思います。
2024-4-9 (とし)


地引網シーズンがもうすぐ始まります (2024-3-10)

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二宮の海ならではの地引網。今年ももうすぐ始まりますよ。
写真は1年ほど前に、移住して来られたみなさん向けに企画した時のものです。
https://ichigoro-maru.amebaownd.com/?fbclid=IwAR2b3Xn2-5jnCRrpb96J13nTTzhD-MWGv3HxGB5bTkaTcIj4OZ1pek238wY

自分が暮らしたい町に移り住む

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お天気の良いお正月に、吾妻山山頂から海を眺めながら考えたこと・・・。

ここ2,3年はコロナの影響(リモートワークの増加等)もあって、二宮もテレビや雑誌で取り上げられることが少なくなくなったせいか、何か落ち着かない印象がありました。
決して悪いことではないのですが、二宮の良さがちょっと遠のいていたようにも思います。

その状況が落ち着いてきた今、数年前までの「自分が暮らしたい町に移り住む」という本来の移住の姿に戻りつつあるように感じています。知名度も低く、本当に何もない小さなこの町で、人々が毎日を自然体で暮らしている町が二宮です。
人と人とのつながりを通じて、そんな二宮の存在を知っていただける方が少しずつ増えているように思います。
(2024-1-9・とし)

2024年元旦 吾妻山から

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これまでにお寄せいただいたたくさんの「移住家族の声

この「結婚したら二宮に住もう!」というホームページには、これまで数多くの移住して来られた方からメッセージをお寄せいただきました。このメッセージを読んで二宮に移住して来られた方も少なくありません。
本当にありがとうございました。

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移住家族の声」のペ-ジでお読みいただけます。


二宮町の魅力紹介動画はまさに今の二宮の姿です

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2023年11月に開催された「ふるさとまつり」の会場で、来場されたたくさんの方にカメラに向かって二宮の魅力をお話しいただきました。
積極的にご参加いただいた皆さんの存在やその一言一言がまさに今の二宮の姿ですね。
この動画を企画・制作した二宮町役場のKさん以下、皆さんに感謝!! です。 (2023-12-19)


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こちらからご覧になれます→https://www.youtube.com/playlist?list=PLe4m2hLYyZkmXRfqi6Ib9kdyGRUEQQPe6

先輩移住者の皆さん、いつもありがとう!!

二宮町が毎月定期的にオンライン移住相談会を開催できるのも大勢の先輩移住者の皆さんの応援があってからこそです。
これからもよろしくお願いしま~す。(とし)

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マルシェ「ICHIの市」で移住交流会

ラディアン花の丘公園で開催されたマルシェ「ICHIの市」の会場に設けられた移住交流ブースには、最近二宮に移住して来られた皆さんが立ち寄ってお話ししていかれました。(2023-10-29)

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神奈川県主催のオンライン移住セミナー(8月6日)

この日は大磯町、愛川町と一緒に参加しました。

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二宮町のオンライン移住相談会は毎月開催しています

夏休み間近の7月のオンライン移住相談会は、職場が都内で川崎在住のご夫婦のご相談をお受けしました。
JRを一駅ずつ下っていって、二宮駅に降り立った時にピンときたものがあったそうです。これまでにも同じようなお話を聞いたことがありました。

「私も何年か前の有楽町のイベントで、二宮町の皆さんにいろいろお話しができて、二宮への移住を決断できましたので。
この前のご家族みたいに、いいところだけで無く、逆に足りないところや不便なところを率直に話すことで、より実情の理解が深まるのかなあと思います。いいところの押し売りだけではだめですよね」(ご協力いただいた先輩移住者のMさんから事後いただいたメッセージ)

6月にご協力いただいた先輩移住者のNさん、Kさん、Sさんご夫妻、7月のMさん、Kさん、Hさんご夫妻、ありがとうございました。(とし)

<二宮町のHPより>

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https://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/ninomiya_life/0000000649.html


次回、東京での二宮町移住セミナー開催が決まりました

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写真は最近移住して来られた皆さんにご参加いただいた地引網イベント(2022年12月)の時のものです。

二宮町の人気を創り出している人たち

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私たちは、移住PR担当として、二宮町の魅力ある暮らし「にのみやLife」をお届けするため、当サイトを運営するTOSHIさんと、先輩移住者の皆さんと一緒に、オンライン移住相談会などを実施しています。

オンライン移住相談会では、令和2年(2020年)12月の開始以来、全国各地の約70組の方々から相談を受けました。
当サイトに『移住家族の声』という、実際に二宮町に移住された方が移住の経緯や現在の暮らしについて書いている人気コーナーがありますが、オンライン移住相談会は、まさに『移住家族の声』を実際に聞くことができる機会です。
先輩移住者が、子育て環境、物件の探し方、コミュニティづくり、休日の過ごし方など、相談者の質問にお答えしながらご自身の経験談を基に相談者と同じ視点でお話しします。

二宮町は、緑豊か、海がある、吾妻山公園の絶景、JR東海道線沿線で通勤に便利などの魅力がありますが、先輩移住者のお話には、暮らしているからこそ分かる魅力がたくさん詰まっています。
先輩移住者の皆さんのお話を聞いていて、共通していると感じるのが、「町で暮らす人とつながっている」という点です。
二宮町は、顔見知りになったり、交流したりする場が多く、元々、町内に住んでいなくても、人との関係性を築きやすい町だと感じます。

先輩移住者の実感のこもったにのみやLifeに共感された方が、二宮町に遊びにいらっしゃる、先輩移住者と交流する、移住する、そして、次は先輩移住者として、にのみやLifeを発信してくださる、こうした二宮町らしい移住PR活動を今後も、Toshiさん、先輩移住者の皆さんと取り組んでいきたいです。
ぜひ、オンライン移住相談会でお話しましょう。

・移住相談会URL
https://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/ninomiya_life/0000000649.html

二宮町政策部地域政策課広報統計班 國分、清宮、北山(寄稿:清宮)
(2023-3-31)

*このメッセージを寄稿してくださった清宮さんは4月1日付けで他部門に異動されました。長い間ありがとうございました。(とし)


1年間の移住相談会活動を終えて

2022年度の1年間も、多くの先輩移住者の皆さんのご協力をいただきながら、二宮町主催の毎月のオンライン移住相談会が続けられ、3月18日に無事1年間の活動を終了しました。

2020年12月にスタートして、その後毎月第3土曜日に開催されている二宮町のオンライン移住相談会。二宮町の広報担当の3人の方のがんばりと、毎回ご協力いただいている大勢の先輩移住者の皆さんのおかげでとても有意義な場になっていると感じています。
オンラインでの開催なので、遠くにお住いの方にも手軽にご参加いただき、先輩移住者の皆さんの生の声をお聞きいただけるのですが、「生の声」に勝るものはないということをいつも実感しています。
そして時々、相談者の方から「二宮に移住して困ったことはありますか?」という質問が出るのですが、いつもすぐに応えの出てこない先輩移住者の皆さんの様子をみているとなんだかうれしくなりますね。

それ以外にも、今年度は、2月に東京駅近くで久しぶりの「二宮町移住セミナー」が開催(10組約20名の方の参加)されたり、二宮町で子育て世代の皆さんが集まってくるICHIというお店での「1DAY移住カフェ」や、ICHI主催のマルシェでの移住者交流会など、幅広い移住相談や交流の場がありました。
それぞれ先輩移住者の皆さんの応援をいただけるからこそです。ありがとうございます。

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二宮に移住して来られた皆さんのお話しをうかがっていると、そういった先輩移住者の皆さんの存在がとても大きいことを改めて感じます。そして移住して来られた方が、次は先輩移住者の立場で活動に加わっていただけるという二宮ならではの姿が定着してきたように思っています。
これからもよろしくお願いしま~す。
(とし)

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二宮町HPのオンライン移住相談会のページ
https://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/ninomiya_life/0000000649.html

久しぶりに都内で移住セミナー開催(2023年2月25日)

いつもはオンライン移住相談会でお話をしていただいている先輩移住者の皆さん(の中から3人の方)に都内で開催の二宮町移住セミナーに参加していただき、来場された10組約20名の皆さんとお話をさせていただきました。

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ふるさと回帰支援センターでのご紹介ページはこちら→
https://www.furusato-web.jp/event-info/p64458/


今年もオンライン移住相談会がスタート(2023年1月21日)

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二宮町HPより

地引網の市五郎丸さんとの共同企画が実現

最近二宮に移住してこられたご家族に地引網を楽しんでいただくイベントが地元で活動されている市五郎丸さんとの共同企画で実現しました。みなさん楽しんでいただけましたか~?(2022-12-11)

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ある友人から届いたメッセージ(2022-12-10)

少し遠くに住んでいるけれど、時々二宮を訪れてくれる友人(Eさん)が次のようなメッセージを送ってくれました。移住の「本当」という言葉に感激です。(とし)

     ***

二宮町に来る人達がある程度同じ方向性の方々になっているのは、移住の先輩方とお話ができる場があることがとても大きいと思います。

多くの移住推進地域は『夢と希望と実利』を一番に掲げているところが多い印象があります。実際に人が増えることだけに主眼を置けばそうなるとは思います。
あとは『呼んでないけど増えていく』という場所もあります。今までのイメージの積み重ねやテレビの影響が大きいところですね。

これからも目立ちすぎず、夢を見させすぎず、ゆるい知名度を維持しつつ、移住の『本当』を伝え続けていけば、今の流れがディファクトスタンダードになってくれる…と願っています。

そんなゆるい二宮町をまた楽しみに、撮りに行きます。

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後列向かって右から3人目がEさん

二宮の人口統計データを見てみました(2022-12-6)

二宮町では毎月人口統計が公表されています。それを元に整理したデータをご紹介します。(とし)

転入者数、転出者数を合わせて社会増減と言います。二宮に移住されてきた方は「転入者」になります。オレンジ色は転入者数>転出者数の月で、今年度はほとんどの月でオレンジ色ですね(社会増・転入超過)。

これとは別に生まれて来るお子さんの数(出生数)と亡くなられた方の数の差を自然増減といいますが、残念ながらこちらはマイナスが続いています。両方を合わせた人口増まではもう一息です。

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オンライン移住相談会にご協力いただいている方からのメッセージ

2020年12月から毎月開催中のオンライン移住相談会では毎回複数の先輩移住者の皆さんにご協力いただいています。本当にありがとうございます。
そんな中のお一人からメッセージが届きました。

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ー先輩移住者として、相談者との対話を通じて改めて感じた二宮という町ー

まずは「二宮」が意外な他県(時には海外からのご相談もありました)からの問い合わせがあることに驚きました。
また最近では、茅ヶ崎や辻堂、横浜あたりからの「お引越し」を希望される方が多い印象がありましたが、皆さん一様に「もう少しゆったりした環境や自然」を求められていることを感じています。

二宮を紹介するにあたり、皆さんとの対話を通して今まで気付かなかった点は特に感じていませんが、「もうウソをつけないなぁ…」と思うところがひとつあります。
これまで私自身も「二宮って何もない」との紹介を受け、オンライン相談でもしばしばそのようなお伝えをする場面がありましたが、内心「こんなに様々なことが凝縮された町はないぞ…」と住めば住むほどに感じています。
そして喉元まで「こんな楽しい町ってないよ」と声を大にして言いたくなりますが、そんな「楽しい二宮」が近隣に知られるようになっても雰囲気は今まで通り、自分が心奪われた時の「二宮」のままでいてほしい…そんな事を願いながら過ごしています。

川平和代(2021.4移住)


「神奈川県移住セミナー」開催(6月26日)

数か月に1度開催される神奈川県主催のオンライン移住セミナーが開催されました。
二宮町はプレゼンテーションの方法も移住希望者の方と先輩移住者の方たちとの対話をセミナー参加の皆さんにきいていただくという独自の二宮スタイル。

ご協力いただいたKさん、Hさん、Hさん、Sさん、ありがとうございました。

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オンライン移住相談会に関わっていただいた方の交流会

二宮町では毎月1回、第3土曜日に「オンライン移住相談会」が開催されています。
そこで相談され最近二宮に移住して来られた方、先輩移住者としてそこで相談を受けていただいた方、いつもその活動をサポートしていただいている「ふるさと回帰支援センター」のHさんたちにお集まりいただき交流会を開催しました。当日ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。(2022-5-7 とし)

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二宮町のホームページより

二宮町の広報活動を支えている人たち

町外に転出される方より町外から移り住んで来られる方が多い状態を「社会増」と呼ぶのですが、最近の二宮はその状況が続いています。他の自治体の方から、「二宮は元気だね。どうして?」という声をよく聞きます。
そんな二宮町の広報活動を支えているみなさんからメッセージが届きました。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いしま~す。(とし)

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私たちは二宮町役場で移住促進の担当をしており、「にのみやLife」をお届けしようと当サイトの運営者TOSHIさんとそのお仲間の皆さまにご協力をいただきながら、毎月第3土曜日の移住相談会などで二宮町の魅力を発信しています。

移住相談会などに参加された方が、二宮町に興味を持ち、町を訪れたり、実際に引っ越しをされたりしたお話を聞けることも多くあり、また、新たに引っ越しされた移住者の方が今度は相談を受ける側で移住相談会に参加していただいて町の魅力を語っていただいた時にとても嬉しく思い、やりがいを感じます。

移住希望者の方が二宮町を選んでいただく一助となるよう移住者の皆さまと二宮町を紹介しているのですが、移住者の皆さまのお話を聞く中で、移住者ならではの新しい視点から、当たり前と思い見逃していた町の魅力を再発見することができ、また、町を良くしていこう・日々の生活を楽しもうという皆さまの活動を見て、聞いて、私たち自身が刺激をもらっています。

二宮町は「都会へも田舎へも」、「人と人との距離感」も「ちょうどいいまち」。
東京や横浜へも通勤圏内で基本的に行きの電車は座っていける。町を歩けば富士山が見え、海にでれば人があふれていないため広々と海を感じ波の音が聞ける。気軽にいける吾妻山に登れば絶景を味わえる。おしゃれなカフェ併設のパン屋さんなどのお店もある。そして、一番は温かい町民の皆さんが二宮町の一番の魅力。
移住を検討されている方には、まず一度二宮町にお越しいただき、二宮町の雰囲気を実際に味わっていただければと思います。

毎月第3土曜日のオンライン移住相談会では移住者の方に相談員をしていただいており、実際に二宮に住む方々の声をお届けしていますので、ぜひお申し込みください。また、その日程にご都合がつかない方も役場窓口では随時相談を受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

二宮町政策総務部地域政策課広報統計班
國分、清宮、窪田(寄稿:窪田)
(2022-3-20)

*4月1日付けで窪田さんは異動されました。長い間ありがとうございました。(とし)


オンライン移住相談会が始まってちょうど1年(2021年12月)

昨年12月に始まった二宮町オンライン移住相談会が2021年12月開催でちょうど1年になりました。
2回の神奈川県移住セミナーと合わせて35組のご家族が相談に来られました。二宮側でご相談にお応えいただいた先輩移住者の方は19人にも・・・。もちろんその中には複数回お手伝いいただいた方も大勢いらっしゃいます。
中にはKさんやHさんのように相談会に来られて数か月後には二宮に移住され、今後は二宮側で先輩移住者としてお応えいただいている方もいらっしゃいます。これからも楽しい相談会を続けて行きたいですね。
みなさんよろしくお願いしま~す。(とし)

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社会動態がプラスだということ

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二宮町の広報誌に「自然・社会動態」という聞き慣れない言葉が書かれていましたね。
自然動態というのは、生まれてきた赤ちゃんの人数と亡くなられた方の人数の差です。少子高齢化が進む日本ではすぐには解決できない問題かも知れません。
社会動態は、学生から社会人になった方やお仕事の関係で転勤になった方が転出された人数(転出者数)と、二宮は住みやすそうな町と移り住んで来られた方の人数(転入者数)の差です。二宮は最近プラスの傾向が続いています。
多くの市や町でマイナス傾向にある中で、プラスの数はわずかに見えますが、小さな町にとってこの傾向が続いていることはとても意義あることだと思います。
これからもみんなの力でもっともっと魅力ある町にしていきたいですね。(とし)


二宮の魅力を発信していただいているみなさんが集合!(2021年7月10日)

二宮の魅力を町外に発信する場となっているオンライン移住相談会。いい感じで移住されて来られる方が増えているのはそこでご協力いただいている先輩移住者のみなさんのおかげです。
これまで相談会にご協力いただいてきた人たちにお集まりいただき写真を撮りました。近々二宮町の広報誌で掲載されるかもしれませんよ。楽しみですね~。

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今年度最後の「神奈川県移住セミナー」をお手伝いしてきました (2019年3月15日)

東京周辺の都市部にお住まいで、神奈川県の自然豊かなエリアに移住をお考えの方が参加されるのが「神奈川県移住セミナー」(会場は有楽町の交通会館)。いつも大人気です。3月15日に今年度最後のセミナーが開催されました。
二宮町はいつも町民の立場から何人かがお手伝いに入っています。この日は何度も参加していただいているTさん以外に、初めて参加のWさん、Iさんにもお手伝いをお願いしました。いずれも何年か前に二宮に移り住んで来られた方たちです。
いつもそうですが、実際に移り住んで来られた方たちのお話しは「共感度」がとても高く、この日も9組の方が後半の個別相談に立ち寄られました。

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今年2回目の神奈川県移住セミナー(2018年3月2日)

都内や東京近郊にお住まいの方にとって、神奈川県は「移住」というより「ちょっとお引越し」ですよね。このセミナーでいらっしゃった方々とお話しするたびにそう思います。
でも都会の真ん中にお住まいの方にとって、実際に二宮に足を運ばれた方が異口同音におっしゃるのは「都会とは違った速さてゆったり時間が過ぎていく心地よいところ」だそうです。「東京からわずか1時間なのに・・・」
今回も最近二宮に移り住んで来られたみなさんのご協力をいただきながらお手伝いしてきました。みなさんありがとうございました~。(とし)

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「神奈川県移住セミナー」(計9回)への参加を振返って

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神奈川県とNPO「ふるさと回帰支援センター」が主催する「神奈川県移住セミナー」は東京・有楽町でこれまで9回開催され(2016年1月から2017年11月まで)二宮町は毎回積極的に参加してきました。
「結婚したら二宮に住もう!」サイトの運営メンバーも二宮町の職員の人たちと毎回参加。そしてこのサイトの「移住家族の声」にメッセージをいただいたたくさんの皆さんにもご協力いただいてきました。

セミナーでは複数の市や町がそれぞれの自治体のご紹介をします。ふつうはパワーポイントで説明されるのですが、二宮町だけは最近移り住んで来られた何人かの人たちと短時間のトークセッションをし、生の声を聴いていただくスタイルで続けてきました。
それが来場者の方々には親近感を持っていただけるようで、その後に行われる個別相談会では毎回二宮町は大人気となっています。

11月2日に開催された第9回目も5組の皆さんが個別相談にいらっしゃいました(この日は最近二宮に移り住んで来られたOさん、Kさんにご協力いただきました。ありがとうございました)。中には、この「結婚したら二宮に住もう!」の「移住家族の声」のページはすべてお読みになり、二宮に移住をお決めになっておいでになったご家族もいらっしゃいました。

個別相談の場でいろいろなお話しさせていただくことは、このサイトから発信させていただく情報を考えるのにとても役立っています。
これからもお手伝いを続けて行きたいと思っています。
そしていつもご協力いただいている「移住家族の声」にメッセージをいただいているみなさん、これからもよろしくお願いします。(とし)

       ***

「結婚したら二宮に住もう!」このサイトの運営

私たち「新しい二宮・イメージづくりプロジェクト」のメンバーは多くの若い世代のみなさんに二宮に移り住んできていただき、将来に向けて一緒に素晴らしい町づくりをしていきたいと考え、活動をしています。

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<運営メンバーのご紹介>

みわこさん

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二宮町にはことばがあふれています。
「おはよう」「いってらっしゃい」「いってきます」「おかえり」「ただいま」。
家族じゃなくても、すれ違った人と交わす短いことばが町の中にちらほら。
短いことばに、優しさとあたたかさがつまっていて、きゅうんとしてしまいます。
そんなことばに守られながら、こどもたちも、私たち夫婦もここで育っています。



あやさん

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二宮が好きだー!
…っていうより、だんだん好きになってます(笑)
二宮って、そんなとこです♪
住んだらわかるよ。
子育てしてみたらわかるよ。
あなたも二宮町民にならないかぁ~(゚Д゚)ノ

とし

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31歳の時に横浜から引っ越してきました。海と山と緑があって大好きな町です。横浜で仕事をしていますが、休日は箱根や伊豆へ出かけることも多いですよ。何といってもこのゆったりした町の雰囲気がいいですね。
自分が移り住んで来た時の気持ちを忘れずに、いつまでもこの活動を進めて行きたいと思っています。

地道に活動を続けて続けてきたのですが、先日ラジオの番組で取材されました。アーカイブがありますのでひっそりとご紹介させていただきます。(とし)2021-6

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https://www.mixcloud.com/masatotakahashi338/seisho-strange-relationship-12-mos-shortmix-the-sun/

としの書き物


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