結婚したら二宮に住もう!

にのみや どろんこLife

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蔵門の「にのみや どろんこLife2」

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「農ある暮らし」をライフワークにされている蔵門さんに、2016年4月から1年間にわたってコラムをお願いしてきました。
その後しばらくお休みされていたのですが、1年ぶりに再開していただくことになりました。蔵門さん、ありがとうございます!!
楽しみにしていたみなさん、お待たせしました~。(2018年3月)

vol.16「いわくつき野菜のすすめ」

 ♪うらみま~す。うらみま~す。
中島みゆきの昔の歌に、こんなのがあります。知らないだろうなあ~。
この、おどろおどろしいフレーズが今年も蔵門の畑から聞こえてきました。

前回、こぼれだねミニトマトの話も、ちらりとしましたが、今回はその派生ネタ。今年もお約束通り、去年育っていた場所に種がこぼれて(正確には、こぼれた実が放置されて)、初夏のある日、一斉に地面から芽を出しました。
 高さ15cm程度の幼トマトの葉は柔らかく、「あら素敵。一面トマトの草原ですわ。」ティーカップを口元に運びながらしばらく眺めておりました。が、そんなことをしてても埒が明かないので、間引きをすべく、カップをお腹のポケットにしまいました。(重い腰を上げたという意味ね。)
 適当な検討をつけて目が合った株に手を伸ばすと、錯覚かもしれませんが右に左に、ちょっとだけ身をかわします。「ああ~。」負けそうになる気持ちを奮い立たせて、株元を掴んで、エイっと引っこ抜くとね、聞こえてくるんですよ、この歌が。それもですね。100本を10本くらいに選抜する過程で♪うらみま~す。は輪唱状態でヒートアップを続け、私を苦しめ続けます。
 今年は、そんな苦しみから少しでも逃れたい一心で、ご近所の二宮農園の押しに弱い方々(あ、違った、心優しい方々)に、その間引きミニトマトを苗としてもらっていただきました。おかげで、その晩は心静かに眠ることができました。

 畑の楽しみ方にも、いろいろあって、“いわくつきの野菜”というのも私にとっては大きな楽しみの一つなんですよね。(注:以下“いわくつき”という言葉に悪意はなく、前歴(エピソード)と受け止めていただけると助かります。)
 15年くらい前になりますでしょうか。借りたばかりで、まだ畑に隙間があった私に、近くの畑のおじさん(ちなみに、今は、おじいさん!)がくれたのが、くだんのミニトマト苗。そのおじさんが語った、そのルーツである種の入手エピソードもかなり複雑なもので、その時点から語ると、もうめちゃくちゃ“いわくつき”の代物となりますね。(いつか、そのエピソードを私がボケて忘れてしまう前に、どこかで語っておかなきゃなあ。と真剣に考えています。)

 大抵、ナス科の野菜は連作障害がでるので、同じ畑では育たないというのが常識だけど、15年という長い間一度も種取りすらせずに、そのトマトが私の畑で居座り続けるのには首をかしげるばかりです。彼らの野性を少しでも奪わないためにも、できる限り放任主義(支柱に括り付けたり、芽かきしたりしない)で育てています。恐らく、人間に手なずけられた野菜に成り下がってないから人間の考える常識は当てはまらないのでしょうね。生えたもん勝ちの雰囲気がプンプンしているから気に入ってくれた。たぶん、きっとそんな所でしょうか。

 今更ですが、そのいわくつきミニトマト、今流行りの薄皮極甘系の対極を行く系でして、私から押し付けられた方の中で、その実を無事みのらせた後、がっかりされる方も多いかと思います。文字にするだけですっかり食欲が落ちますが、厚皮淡泊系です。が、しかし、冬の初めまでしつこくしつこくなり続ける驚異的強さにオノノキ、どんな非常事態でもうちにはトマトだけはある!という安心感に浸っていただけたらと願う今日この頃であります。
 そしてね、いつかどこかで、生き延びたミニトマト子孫の持ち主が、このくだらない文章を思い出してくれたら、それはそれで面白がれる気がするんですよね。(面白いことは、しっかりどんどん種まきが大事ですから!)

(蛇足ですが、先日、その群落の中に、明らかに違う種類(丸くて如何にも甘そうな実)を見つけてしまい愕然としました。恐らく、遊び心で植えた苗やさん購入ものが、翌年以降、勝手に生えちゃった野菜化したのですね。二宮農園に押し付けた苗の中にその苗が混じっている可能性もあるという事実。後で突っ込まれたときに備えて、さり気なくここにしたためておきます。)

最後に、蔵門の“いわくつき野菜”の中に、このサイト管理署Tさんからいただいた野菜もあります。沖縄帰りの島らっきょ。うちの畑で、大量(見かけた方が驚き、「どんだけ食うんかい」と申されておりました。)の普通のらっきょに押されながらも、細々と生き延びております。その島らっきょを、晩酌のお供でいただく時0.1秒くらい、その種を分けてくださったTさんの顔が浮かび、手渡された瞬間が映像としてフラッシュバックします。そして0.2秒後には、気持ちをビールに戻して、おもいっきり「シャクッ!」というお音を響かせながら、いただいちゃいます。
なんていうか、エピソードがあるものに囲まれるそれだけで、食事が楽しくなる。人生が豊かになる。
今回のネタ“いわくつき野菜のすすめ”、いっちょ上がりました~。
(2020-6-30)

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《写真》厚皮淡泊系ミニトマトwith ブルーベリー

vol.15「勝手に生えてる野菜の生命力」

 見た目以上にナイーブなワタクシは、地球規模のこの騒動に飲み込まれ、箸より重たい物は持てないほどすっかり弱り切ってしまいました。
 こんな時こそ、慌てず騒がず。晩酌で美味しいお酒をチビリとやって、心と体の緊張を解きほぐしてあげましょう!(と、高名な評論家が申しております。)箸よりは少しだけ重たいけど、収穫はさみに持ち替えて、肴の材料を畑に調達に参りましょー。

 この時期、畑に献立を相談すると大変なことになります。
 (20代のころに読んだ、水上勉著の「土を喰う日々」の中にあった、「献立(肴)は畑と相談して決める」という言葉は、長い時を経ても全く褪せることなく、いつも私の隣にいます。)
「ハイハイハーイ!」我も我もと手を挙げる野菜たちの声が響き渡り、目をそらして通り過ぎようものなら、足にすがり付いてくるありさま。
旬は短し、食せよ乙女!ここ1~2か月、京都のおばんざいバイキングレストランの女将になれそうな勢いで、台所に立ち続けます。はさみ→包丁→箸と永遠に続くサイクルは、「誰かSTOP言っとくれやす。」というくらい自分では停められません。

 畑生活も長く、野菜作りの発見や驚きが(爆発的感動の嵐の頃と比べると!)若干減ってきてることは時々感じています。それでも尚、今まさに私を畑に駆り立てるのは「勝手に生えてる野菜さんたち」の手招きの力なんですね。
 「あ、なんかこの辺にゴボウの大木あったなあ」と思っていたら、翌春その下は一面ゴボウ畑に代わっていたり。イノシシや私が散らかした芋(じゃがいもや里芋)が畑にいい具合に散らばり、思わぬところからイモが育っていたり。(わざわざ植えたものより、ごっそり採れたりするから、得した感は絶大です。)
昨年地面に落ちたミニトマト、ゴーヤ、カボチャは土の中で果肉が腐り、その中の種がどさーっとまとまって芽を出していたり。(この手はすこぶる発芽率も高いし、苗で育てたものなんかと比べ物にならないくらい、強靭です。)
 昔植えた記憶がかすかに残っているけど、いつだったか思い出せないほど当たり前にそこにいるフキ、山ウド、ミツバ、ミョーガ、ラッキョウ、ニラ等々。そうそう、ニンニクも、すこぶる元気に畑に居座っています。
 今はあまり頑張りたくないけどおいしい旬を食べたい、手間暇をかけるというマジックの面白さを楽しみたい、「え?こんなところでバッタリ!」という驚きで心をときめかせたい私に「勝手に生えてる野菜さんたち」は、たくさんの物を与えてくれています。

 最後に、弱り切った貴方に、おすすめの肴三連発です。極旬です!絶品です!
① 刻み生ノビルの塩昆布あえ(免疫力アップもそうだけど、泣けるほど美味しい!)
② ニラの蕾茎のおひたし(花ニラではありません。野菜のニラのツボミ。葉と違って茎は丸いのでツルっとしてる。だから上品!おかかとお醤油かけるだけ!)
③ ミョウガタケの味噌ディップ(谷中しょうがのミョウガばん。え?意外?シャキシャキです。)

勝手に生えた野菜の生命力は、筋金入りです。(あ、硬いわけではなくて、ハンパないって意味)。
晩酌なんかしません!とおっしゃる貴方。仕方ないので、ご飯のお供に、お茶うけに。
きっと、少し元気になります。
(2020-5-16)

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【写真】ルバーブを枕にしたニラの花。ここまで咲く前のつぼみの時が食べ頃です。


vol.14「嵐の前の、春の日に」

 ポッカポカ陽気のこんな日に、白昼堂々(ていうか、コソコソ)窓のない密室でこれを書いています。壁に電話はありますが、外線とはつながりません。携帯は電源を切りました。店員も、ズカズカ部屋には入ってきません。ほぼドリンクバー代をチャランチャランと払うだけで、半日居られます。
 野生児クラモンがなぜそんな所に?とお思いでしょう。そうここは何を隠そう、カラオケBOXの一室なのですね。
 あれ、こんな天気のいい日に軽トラ出動してないけど、どうしたの?という、近くのおばさんの攻撃(失礼!)を逃れ、オイデオイデする吾妻山の山なみも視界から遮断し、家の中にある各種誘惑を断ち切るのに、この自発的(に限ります!)缶詰状態は時に大いなる効力を発揮します。
 紙と鉛筆とお菓子を鞄に詰め込み、今日こそは仕上げなければと思っている、お客様の植栽プランの資料を抱え、シェアオフィスに籠ります。あ、時々ですが、せっかくなのでマイクも握ります。
 
 いやあ、新型ウイルス怖いですね。本当はもっと、ほわわんとした内容をぼちぼちと書こうと思っていたのですが、世俗感の欠如甚だしいものになりそうで、やはり現実を直視することに致しました。
 私がここで書くまでもなく、物の供給・流通が滞り、もう既に各方面で問題が出はじめているし、ウイルスの身近な流行も、時間の問題。まさに非常事態ですね。嵐はもうそこまでやってきています。
はじめに書いておきますが、これはあくまでも買い占めを煽るものではなく、買い置きの話です。

 3.11直後にお米やらトイレットペーパーが買えなかったことを、時々思い出します。日常あまり買い置きの習慣がなく、冷蔵庫内は「すっきり見やすく!」をモットーにしている私は、あの時スーパーで呆然と立ち尽くしてしまいました。その反省もあって、数週間でも自宅にこもる生活を余儀なくされた時に、心穏やかに日々を送るために何が必要か、私なりに考えてみました。そう、まずは、トイレットペーパー!いや、いや、ボケている場合ではなく、穀物ですね。少しではありますが、お米とビール(麦!)を買い置きました。精神的にかなり落ち着きます。で、次はというと、副菜。野菜を自給しているものの余裕の笑みが「ふふふ」とこぼれます。昨年は、いろいろ言い訳もありますが失敗して思うような収穫が得られなかった上に、イノシシの被害が重なり、とても自慢できる状態ではありませんが、それでも何週間分の野菜は十分賄えます。自家製保存食(冷凍、乾物、ジャム等)を合わせれば、それなりに豊かな暮らしを続けられます。おまけに山へ行けば山菜がある。野に行けば野草もある。(厳密には、自宅から出歩いてしまいますが、話の勢いです。ご容赦ください。)
 だからといって、「来るなら来い!コロナウイルス!」という気持ちには決してなりませんが、動揺しないだけの強さにはなる。少しでも多くの人が、その強さを持っていれば、社会的パニックは減らせると思うんですよね。この先の嵐の大きさは、私には予想できませんが、笑いを織り交ぜながらこの程度の話が続けられる未来が続くことを祈るばかりです。
 
そうそう、買い置きをしなければいけないものを忘れていました。チョコレート!これは畑では作れませんし、欠乏すると、精神的に危険な状態になります。う~ん、そう考えると、コーヒー、お前もか。
たいへん、たいへん、買っとかなくちゃ、です。
(2020-2-17)

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vol.13「風邪っぴき」

 吾妻山の紅葉が、ホラホラホラと私を誘っています。
 雲一つない青空が「おーい、何やっとんねん。」私に声をかけています。
 
 こんな絵にかいたような秋の日に、鼻をかみかみ、これを書くクラモンのなんとみすぼらしいことか。それも平日の真っ昼間、ちゃんちゃんこを羽織っての図です。
 こういう状況は案外、珍しいことではなくて、強靭な身体保持者に見せかけていますが、意外や意外、心身ともにナイーブにできているんですね、ワタクシ。こうした状況に陥るのは、決まってこの時期。公私ともに最高に忙しく、外せない予定がスケジュール帳に並びます。風邪気味でも無茶を続け、結果、寝込むことになり、外せない予定を外してしまう最悪のパターン。そうそう、昨日の午後も何週間も前から楽しみにしていた集まりにフラフラで行けず、家でメソメソ日本酒をなめていました。(体が温まるというので、仕方なく・・。)

 ということで、「風邪をひいて、今これを書いています。」という16文字ですむ内容を存分に膨らませて前段を埋めてみました。

 『どろんこLife』のネタもきれてきたんじゃない?皆さんから存続を危ぶむ声が多数(あ、うそです、一人です)聞かれます。とんでもない、もうとっくにきれています。どろんこな暮らしを始めた頃はすべてが驚きと発見で満ち溢れておりました。おそらく、毎日2ネタくらいは書けたに違いありません。が、どうでしょう、こんな生活を20年近く続けていると、驚いてもすぐに立ち直る。発見してもスグに忘れる。まず、よっぽどのことがないと、驚かない!これではネタにはなりません。
 更に困ったことに、最近このコラムを書く上での、密かな楽しみは、サイト管理者Tさんの意表をつくこと。という、しょーもない点に絞られてきているようです。できることなら、Tさんの「え?」という反応でお墨付きをいただきたい。
 前回のコラムで、更新のない空白の3か月、何も言わずにそっとしておいてくれたことを書きました。その効き目、空しく10月のとある快晴の空の下、Tさんが私に言いました。「今回は台風ネタかな?稲作ネタも楽しみだなあ~。」ああ、Tさん、それを言っちゃあ、おしまいヨ。もうこのネタ、書けないじゃん。

 ということで、「ネタがないことを開き直って、これを書いています。」という22文字をそれなりに肉付けして後半は乗り切りました。

 簡潔に言ってしまえば38文字で伝わる内容に、忙しい皆さんをお付き合いさせてしまい、胸が締め付けられる思いでいっぱいです。どうか、風邪っぴきのたわごとと、お許しくださいまし。
そして、終わりに1フレーズ。
「♪今度はいつと言えません~」(山口百恵さん:さよならの向う側 より)
(2019-11-20)

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バックナンバーはこちらからお読みいただけます

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vol.12「恩返し」

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vol.11「実験!自然農法」

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vol.10「三月のホタル」

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vol.9「休眠期」

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vol.8「ひっかかっているもの」

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vol.7「どろんこLifeの始まり」

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vol.6「イノシシ」

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vol.5「きゅうり」

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vol.4「わかりやすい顔」

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vol.3「畑に向かう理由」

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vol.2「“こぶし”とり」

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vol.1「再びペンをとる」

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vol.15「さくら暦」

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vol.14 「味噌の仕込み」

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vol.13「佐島のわかめ」

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番外編「パッションフルーツ その後」

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vol.12 「ウコンのほりあげ」

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vol.11 「パッションフルーツ」

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vol.10 「田園の食卓」

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vol.9 「野菜の癒し成分」

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vol.8 「三大輪切王の季節」

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vol.7「とうもろこし競争」

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vol.6 「パンダなひとたち」

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vol.5 「ジャガイモ収穫いとたのし」

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vol.4 「ピヨピヨ」

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vol.3 「玉ねぎの季節」

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vol.2 「畑人(はたけびと)、走る!」

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vol.1 「タケノコ!ごろりん」

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