結婚したら二宮に住もう!

移住家族の声vol.14「季節の行事を子供と一緒に体験するたびに」

移住家族の声vol.14「季節の行事を子供と一緒に体験するたびに」

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20年近く住んだ実家のある町より、まだ住んで3年の二宮の町がすごく好きなんです。
実家もここから車で程近い所なのですが、近所の雰囲気や様々な行事の有無など全く違うことをひしひしと感じます。

まず、近所のおじいちゃんおばあちゃんは この住んでまだ3年の新参者に対して、とてもウエルカムに接してくださいます。
道で通りがかれば、挨拶はもちろん あれやこれやお話し てくださるし、いろいろ気にかけてくださいます。
そうした、何気ない挨拶や小さな会話のやり取りの中に サザエさん的日常の幸せを垣間見ることがよくあります。

ひな祭りのときには、「ウチに手作りの吊るし雛があるから見においで~」と誘ってくださったおばあちゃんがいたかと思えば、
「あら、お雛様飾ったのね~、ちょっと見せてもらおうかしら」 と覗いていかれたおばあちゃんもいました。
二宮に来て、ああひな祭りってこうやってご近所ひっくるめて めでたいねえ、可愛いねえと祝い味わうものなんだなあと知りました。

またここ二宮は、季節ごとの行事もたっぷり味わうことができます。
歳の初めのどんどん焼きは(海側の地域は) 浜辺に竹で高い櫓を組んで燃やすのですが、とても迫力と風情があります。
節分の豆まきでは川匂神社で鬼の寸劇があったり、初夏には蛍が見れたり、梅沢海岸では魚の朝市があったり、
お神輿を担ぐお祭りも年に3回もあったりします。
そんな季節の行事を子供と一緒に体験するたびに 二宮に住んでよかったなあとつくづく思います。

そして、二宮は小さいからこそ小さくよくまとまってる気がします。
気の合う同じ子育て世代のママ友も沢山いますし、
二宮が好きで、二宮を盛り上げようとしている仲間と沢山繋がることができました。
私もそんな二宮を盛り上げるべく たまにですが、ママ友と一緒に  自宅を開放しておはなし会を開催しています。

二宮は、素敵な人、おもしろい人が沢山住んでいます。

清水久子

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二宮 種蒔く母

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