結婚したら二宮に住もう!

移住家族の声vol.19 小学生が屈託のない笑顔で「こんにちは」と

移住家族の声vol.19 小学生が屈託のない笑顔で「こんにちは」と

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二宮に両親と引っ越してきて、5年が経ちました。
両親は横浜市から、私達夫婦は横浜市、川崎市、多摩市と住み、二宮に来ました。

引っ越して来る前に町内を歩いていると、小学生が屈託のない笑顔で『こんにちは』と、何の躊躇することなく挨拶をしてくれました。このような経験は初めてでした。この時私達は、二宮は良いところだろうと直感しました。

海があり、町を包み込むような丘には、木々たちの緑が目に入り気持ちが落ち着つきます。高層マンションがないので、昼間は青い空と遠くに富士山や丹沢山、夜は必要以上に明るくない街明かりが星の輝きを招き入れてくれます。
この街に来て、月がこんなに地球を照らしていることを知りました。

二宮は オシャレな街でも、大型のショッピングモールがあるわけでもありませんが大切なものが身近にある町です。
2歳になった息子と、散歩しているとすれ違う多くの方が声をかけてくださいます。これもきっと長寿の町、二宮だからこその良いところだと思います。子どもをみんなで大切にしてくれているように感じます。
このような優しいまなざしと声をかけてくださることが、気持ちの良い挨拶をしてくれた子が育つ地域力のある環境なのだと思います。

今まで住んできた中で、一番広報など町の情報をじっくり見ています。それはきっと町の規模がちょうど良く興味関心が行き届くので、文字としての情報がイメージに変わりやすいからではないかと感じています。

二宮に住み、 人との繋がりの輪が広がってきて、多くの素敵な方と出会うことができています。その出会った方々と、いま子どものための遊び場をみんなで作ろうと、幅広い年齢の方が協力する活動も盛り上がっています。
これからも広がる素敵な出会いが楽しみです。

高橋晴美、弘太

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