結婚したら二宮に住もう！

移住家族の声vol.30「好きな町で大切な人と過ごすこと」

私は4年前に仕事の関係で二宮で一人暮らしを始めました。
その後、結婚をして夫婦ふたりで二宮での生活を始めて半年がたちました。
熱海で暮らしていた夫とふたりで選んだ住まいはやはり二宮でした。
夫は今は電車で通っています。

静岡県出身の私たちは、二宮という町を知りませんでしたが、住み始めるとこの町はとても居心地が良い所でした。
綺麗な海が近くて、自然豊かな二宮は私たちが暮らしていくうえで理想的なように思いました。
吾妻山に登れば眺めることのできる景色は壮観で、時折姿を見せてくれる富士山は懐かしくもあります。

大きな図書館の裏手には果樹園や広場があり、川沿いには弓道場があります。
美味しいパン屋さんや呑み屋さんがあったり、駅前にはおしゃれな美容院もあります。
車を持っていない私たちでも駅から近くの徒歩圏内で充実した日々を過ごしています。

『どんな場所に住むのかはとても大事なこと。
好きな町で大切な人と過ごすことは生活が豊かになる。』
そんなことを日々実感しながら二宮での生活を満喫しています。

駅から近い海沿いで借りたアパートは天窓とベランダがあるお家で、毎晩、天窓から星を見ながら眠りにつきます。
朝起きたら海が綺麗に輝いていて毎日癒されています。
ベランダでの洗濯物も、海を眺めながら気持ちの良いひとときです。

今後の私たちの夢はマイホームをもつこと。
そして、子供が出来たらまた新しい二宮の魅力に出会えるんだろうと、今からわくわくしています。
（Ｈ・Ｋ）

＊Ｈ・Ｋさんは、二宮で、この「結婚したら二宮に住もう！」のコンセプトに一番近い形のお仕事をされている方です。（とし）