結婚したら二宮に住もう!

移住家族の声vol.42「訪れる度に町の人の優しさに触れ」

移住家族の声vol.42「訪れる度に町の人の優しさに触れ」

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私達は2019年3月に千葉県から家族で引っ越してきました。今までは都内から約1時間程度と比較的利便性のいい場所で暮らしていました。

「都内へ通勤可能で、できるだけ自然にあふれた場所」
それが、今回、私達が移住先に求めることでした。
神奈川県の二宮町はどうだろう?と調べていたら、移住セミナーの案内があり、数日後に参加しました。実際に移住されたご家族や喫茶店オーナーの話を聞き、印象も良く、その後すぐに家族で二宮町に足を運びました。海や山もあり、自然を身近に感じられ1度で気に入りました。

その時に触れた街の人の優しさも大きな決め手になったと思います。
八百屋さんでみかんを選んでいたら「男の子2人、あっという間に食べられちゃうでしょ。」と声をかけてくれて、子ども達にみかんを1つづつくれたおばあさん。食堂でランチの出来上がりを待つ間、駐車場でどんぐりを拾っていた息子たち。「どんぐり炒ったら食べられるんだよ」と教えてくれた近くに住むおばあさん。お店に戻り報告する息子に「炒ってあげるよ」とどんぐりを炒ってくれたお店の方。
訪れる度に町の人の優しさに触れ、「この町にしよう」と夫婦で心を決めました。引っ越しした今もその印象は変わりません。

住んでみて更に良かったなと思ったことは、息子たちの通う小学校は、集団登下校だということです。見守ってくださる地域の方も多く、子ども達を安心して送り出すことができます。
もう1つ付け加えるならば、空気がとてもいい匂いということ。歩いていても街中がその季節のいい匂い。海や山、木や花の香りです。外に出て、吾妻山を見て美味しい空気を吸うと幸せを感じます。
皆さんも是非二宮町へ(笑)。

丸山潔、さおり

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