結婚したら二宮に住もう!

移住家族の声vol.46「かけがえのない人生の時間をキラキラと過ごしています」

移住家族の声vol.46「かけがえのない人生の時間をキラキラと過ごしています」

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二宮町へ移住してきて1年半、3人家族の我が家は、すっかりこの町に馴染んでいます。
20代の父ちゃんは、平日は横浜へ通勤。休日は、趣味のサイクリングで西湘エリアを縦横無尽に巡って満喫。
30代の母ちゃんは、森のようちえん「おひさまがおか」(*1)の仲間達と出会い、野外保育の魅力に日々感動しながら、保育職の経験を微力ながらに地域にお役立て。
3歳を迎えた坊やは、海・山・畑・野原を、裸足や時には裸で駆け回り、泥んこずぶ濡れで友達と大笑い。季節の虫や果樹も、身近なところに発見する毎日です。

そんな私達、移住前は、横浜市の歴史が古い門前町に住んでいました。
人口が多く、住居や店が立ち並んで、下町の賑わいがある一方、本来の姿の自然がなかなか見つからず、ゆったりと身を置く感覚から離れているなと感じていました。
これからの暮らしを改めて考えた時に、夫婦共に湘南出身だったため「やはり地元が肌に合う様な気がするね」と、湘南エリアで引っ越し先を探すことにしました。
二宮町に関する様々なホームページを読む度に、自然の豊かさや人の温かさが伝わってきて、本格的に移住を検討する様になりました。
暮らしの変化で悩むのが、父ちゃんが横浜まで長距離通勤になる事でした。
「ひとまず見に行ってみよう」と太平洋不動産の方に案内して頂き、住まいを見たら即決。通勤はちょっぴり大変だけど、家の庭から、向かいの畑の野菜や果物、桜を眺めて心が安らぐなぁ。いつでもふらっと海岸にも山にも行けるなんて、素敵!!

私達夫婦の出身は町外の湘南エリアなのですが、実は、各々のご先祖様が代々この地域に住んでいたり、長年この町に勤め続けて地域に尽力したり、というルーツが有ったのでした。なんだか、ご先祖様が呼びよせてくれたような気がします。
住めば住むほど、素敵な出会いとご縁が生まれていく二宮町。
散歩に出れば、近所のおじいちゃんやおばあちゃんから、畑や海の御馳走をお裾分けして頂くこともしばしば。神輿保存会「青神会」に参加して、伝統行事への熱い思いに触れたり、「子ども農園」で自然と繋がりながら暮らす、二宮町の人達の輪を感じたり。
幸せの種が色々と散りばめられている二宮町で、かけがえのない人生の時間をキラキラと過ごしています。

Hファミリー

(*1)森のようちえん おひさまがおか https://ninomiyaohisamagaoka.exblog.jp/

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