結婚したら二宮に住もう!

移住家族の声vol.50「”何もない豊かさ”を教えてくれた二宮町」

移住家族の声vol.50「”何もない豊かさ”を教えてくれた二宮町」

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吾妻山からの景色(2020年夏)



二宮町に越してきて1年半になります。
私たち夫婦は賃貸の更新毎に都内に通勤しやすいところを中心に神奈川を転々としてきました。
子供が産まれたのを機に自然と触れ合えるところに住みたいという思いが強くなり、且つ交通の便が良く家賃が低価格なところはないかと不動産で相談したところ二宮町を紹介されました。

神奈川に住んでいながら二宮町のことはほとんど知らなかったので、休日に家族で二宮散策をして吾妻山に登りました。吾妻山からの景色はそれはそれは素晴らしく、空気がとても美味しくてすぐに気に入ったのを覚えています。

二宮は小さな町で大きな商業施設などない為
「何もない」と言われることもあるのですが、住んでみると地元の人々に愛される老舗の名店があったり、こだわりを持った雑貨屋やカフェが新たにopenしていたりと地域の方が生き生きとしていて人と人との心の距離が近く温かい人が多いことが分かりました。
そして豊かな自然があります。
春になればそこかしこに桜の花、秋になれば紅葉が楽しめ、観光にいかなくとも日常の中で四季を感じることができます。

そうした日常が心の充実感、そして"充実した人生"に繋がっていくのではないかなと二宮町に住んで今感じています。

岩瀬
(2021-1-30)

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*岩瀬さんは東大果樹園跡地で開催されている子ども自然塾「さとっこ」でみなさんに温かいコーヒーをご提供くださっています。ありがとうございます。(とし)
(コロナの緊急事態宣言中はお休みです)

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