結婚したら二宮に住もう!

移住家族の声vol.37「一番驚いたことは人との距離が近いこと」

移住家族の声vol.37「一番驚いたことは人との距離が近いこと」

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2年前、夫がサラリーマンを辞めたことを機に私たち夫婦は横浜から海のある田舎町へと移住先を探していました。夫は退職後、趣味を活かして魚関係の仕事を始めており、さらに本格的にそれを仕事にしたいと思っていたのです。
私の出身地である北海道にもどるのか、地価の安い房総半島にするのか、それとも住み慣れた神奈川県内か。いろいろ検討し、人にも話していました。

そんなある折り、ある平塚の親切な知り合いが「二宮はどう?」と言ってくださったのです。二宮には移住してコーヒー屋さんをしている素敵なご夫婦がいて、面白いことをやっている、と。
早速二宮へ行きました。二宮の駅南口、『旅花』へ。
昼間なのにお店は開いておらず、「ひっそり」という言葉がぴったりでした。
まわりも商店街ですが誰もお客さんが歩いていない。
「駅前なのにこんなに人がいない町に住めるかしら」、夫と私の共通した感想でした。
二宮は私たちの移住リストから削除されました。

しかしその数か月先、私たちはあるFacebookの写真を見てびっくりしました。
たくさんの人が楽しそうに集って笑っている!
二宮で。あのひっそりとしていた南口、『旅花』の前で。
それは『たびくま』の様子でした。
二宮がこんなに賑わっている。お洒落な人が沢山いる。活気がある。そして昼間からお酒が飲める!!
こんな文化がある場所だったんだ。
その衝撃はいまでも忘れません。
二宮に住みたい。きっと楽しいことがあるに違いない。魅力的な人に出逢えるに違いないと思いました。

私は趣味で羊の毛を草木で染め、紡いで編んだり織ったりしています。
二宮に手紡ぎ手織りで素晴らしい先生がいると教えてくれた方がいて、その先生に教えを乞う為にも何としてでも二宮に住みたいと思い始めました。
そんな時に家の買い手を探しているという話が舞い込んだのです。
場所は二宮!
見せて頂いた家はお庭があり日当たりがよく静か。とんぼや小鳥が遊びに来るところでした。
そういう経緯で我々は二宮に住むことになりました。

住んでみて一番驚いたことは人との距離が近いこと。
みんな親切で気持ちがよく、だれも知り合いのいなかったこの土地で人との繋がりがあっという間にできました。
それは大きな町ではなかなか難しいこと。と言うか人見知りの我々夫婦にとっては一番心配なことでした。
そう言うと我々の知り合いの人たちは「あの夫婦が人見知り?」と言うでしょう。
本当は二人とも人見知りなんです。
二宮の皆さんが優しい方ばかりなので楽しくお話できているんです。
まだ二宮町民になって3か月。
『たびくま』をはじめ、二宮農園プロジェクト、二宮市、朝市,お隣大磯の朝市など沢山楽しんでいます。

これから夫は料理の腕を磨いて新鮮な地元の魚、特にお店には並ばないような魚を活かして食で二宮に貢献していきたいと思っています。
そのためにも魚を通じての人との繋がりを求めています。
私は身近なところにある植物を染めて暖かい羊の作品を作るべく、やはり夫と同じく腕を磨いていこうと思っています。
さあ、五年後の早野家の二宮ライフはどうなっていることでしょう。
楽しみに毎日を過ごしています。

早野 祐子


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「たびくま」の様子と、その会場になっているところで開かれた八幡さんの一日写真館での撮影風景(後ろ姿は早野さんご夫妻)(とし)

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