二宮農園プロジェクト
二宮農園プロジェクト
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2023年3月
【12日】2ヶ月に1度の座学の日。「無理のない農ある暮らしについて」「野菜が育ちやすい環境、特性、相性、品種の選び方について」などを学ぶ。
実習では参加者全員でジャガイモ植えと、各自今期初めての種まきを行う。
【26日】雨のため、畑での作業はお休み。屋根の下で苗作りについてのレクチャーと、育苗ポットに土をいれる実習を行った。各自ポットを持ち帰り、自宅で育苗を始める。
2023年2月
【12日】理想的な畝の幅・高さのレクチャー後、春の種まきに向けて、各自畝の成形を行う。
【26日】種と種芋の配布。種芋の芽出し方法などのレクチャー後、この春から始まるジャガイモ共同畝の手入れ実習へ。一緒に作業をすることで受講生同士の交流が深まった。気温が高くなり、5期生の野菜にてんとう虫がやってくるように。来月はいよいよ種まき!
2023年1月
【15日】今回から6期生が初参加。二宮町民センターで行われた講座では「自然農法」の基礎の学習と6期生の畝決め。その後、農園に移動し、基本的な道具の説明と畝の手入れをレクチャー。5期生は収穫と手入れ、6期生は自分の畝で初めて手入れを行う。
【30日】畝を整える作業。野菜が育ちやすい環境になるよう、もみ殻くん炭と米ぬかで補いを行う。
自主運営体制2年目となり、1〜4期生のサポートを受けながら5期生有志を中心に役割を分担しての運営、受講生にも事前準備などで協力してもらう体制を継続。